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このままぢゃ死ねない!「脳のしくみ」や「記憶法」について伝えたいことが沢山増えたので、note はじめてみました

年明けの1月中旬、不覚にもインフルエンザA型を発症し、7日間もジッと天井を見ながら過ごしつつ、思ったんです。

「あれ」を伝えなきゃ…このままぢゃ死ねない…って。

「あれ」とは、この数年間に、自分が触れた「記憶力」「記憶術」「脳の使い方」「物事の捉え方」「知識と知恵」などに関する様々な体験と情報です。
より多くの興味を持っていない方たち…
「そんなの関係ねぇ~!」「興味全くございません!」という人へ届けねば~っていう使命感に燃えてしまったんです。

皆さんも小中高の学生時代にこんなフレーズ、よく耳にしませんでしたか?
「これ試験に出ますからしっかり覚えてきなさい!」「出ますよこれ~」

試験に出題される内容は矢継ぎ早に伝えられたけれど、
「それを記憶するための具体的な技術、方法論」を教わった方は、
皆無なのではないでしょうか?
・「記憶」×「記憶力」に関する授業なんて受けたことがない
・「正しい脳の使い方」「記憶力の上げ方」など教えてもらったことはない

さらに以下まで言及した授業に出会ったことは無いと思うんです。
①「記憶力を高めること(トレーニング/習慣化)が
 「イメージ力」×「集中力」×「発想力」をも同時に高めることに繋がる。
②そのトレーニングこそが、「知識を得る効率を高め」「知恵が湧く」
 正しい脳の使い方を習得する近道となる。

「記憶を鍛えると、知識が増えるばかりでなく、知恵が湧く脳へと育つ」
という最高最大のメリットは、なかなか理解しずらいものです。

「知恵が湧く…」って、数値化/可視化することが難しい、ってか出来なくねぇ~?
だからこそ、採用試験などでは学校のテストや検定試験のように、数値化/可視化しやすいモノサシで「いっせぇ~のせっ!」とふるいにかけます。

が、実際、企業研修の相談を聞くと、経営者から最も要望が多いのが、
「考えられるヒトになって欲しい」

「考える」「考えるヒト」について、少しずつ書き留めていきたいと思います。
「ヒト&アタマ研究所」…アタマの中の考えや感情、そのから生まれる行動が、結局「ヒト(の人生)」なんだよなぁ~と思いながら考えました。

ヒトを探究すればアタマにたどり着き、
アタマを探究すればヒトに行き着く。

なんてね。

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