ジュラシックワールド3の感想(ネタバレなし)
私は恐竜が好きだ
大昔の地球で大きな身体で走り回っていたという事実も好きだし
その痕跡を残す化石が見つかってそこからいろんな想像を巡らすことができるのも好きだ
子供の頃、恐竜かロボットが好きかという2択を迫られれば、恐竜を選んでいた
恐竜のロボットが登場する番組も夢中になって見ていた
そして、ジュラシックパークという映画が公開された
蚊の化石に残っていたDNAから恐竜を復元するというロマンに溢れた作品だった
当時の映像技術を結集して生み出された恐竜はまるで本当に生きているかのようで、それに翻弄される人間は見ていて面白かった
動物園のように恐竜を管理しようとして人間が逆にその支配権を奪われ、最終的には逃げるように去っていくという展開にも子供ながらに驚いた
一人だけ逃げようとした人物があっけなく食べられたり、悪だくみした人間が襲われたりと、見ていて爽快?だった部分もある
そして今年満を持して公開されたのがジュラシックワールド3!
これはジュラシックパークから続いた6作にもわたる恐竜の物語に終止符を打つと銘打って公開された作品だ
私は基本見たい映画はさっさと見るたちだが、仕事の兼ね合いなどもあり今回は映画の日の割引が使える、8月1日を狙って見に行った
感想は感謝歌劇大満足という一言である
書きたいことは山ほどあるが、まだ公開中なので、ネタバレありの感想は別途書くことにする
一つ言えるのはシリーズファンなら必見!恐竜好きも見るが好し!モンスター繁多が好きな人や怪獣バトルが好きな人にも勧められるお勧めしやすい作品となっている
グロテスクな描写はないものの初代にあった程度の描写は存在するという点だけは注意点かもしれない
素晴らしい恐竜たちを生み出してくれた制作陣に感謝
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