幻のライブ講座「自己観察PRO」が初の動画コンテンツ化!シンプル思考の最初の一歩。飛び越えて体当たりもおすすめします。
シンプル思考の本質に近づく方法
先行き不透明な時代と目には写っていますが…
一寸先のことはわからないことは、実は今も昔も変わりません。
ただここ最近は、麻痺して観えなくなっていた部分が意識にのぼりやすくなっているのかもしれません。
観方によっては、固定観念と盲点で視野をすっかり狭められていることに少し自覚が生まれやすい時期だともいえます。
どの時代にも、ものごとの先や奥が読めて、かといってそれにとらわれない…こなれた方々が一定割合存在していて、そのうちのいくらかの割合の方々が、経験の過程で開いた視野をもって、さまざまな立場でいろいろと伝えてくれています。
そんな場のひとつがActivateplaceの「自己観察PRO」です。
生きやすくなると言われているシンプル思考に近づくには、シンプル思考の人たちに触れるのがひとつの方法で、偶然を待つのではなく主体的に自分自身に仕掛けていくことができる方法です。
自己観察はメソッドではありませんが、「シンプル思考に」というのはトリガーのためのギリギリのところの表現です。
シンプル思考に近づく講座内容の変容
シンプル思考(ギリギリの言い方)の講師を中心とし「自己観察」を軸としたライブ講座は、2015年から全国ではじまり、形を変えながらも途切れることなく続いてきました。
徐々に実践色が濃くなっていき、「自己観察」や「哲学的なこと」の解説に割く時間は以前より短くなっています。
それらをふまえつつも最近は「構築とコンピテンシー」という、実践的なグループコンサルの場となっています。
Facebookに自己観察についての参考ページがあります↓
現実を観ていく「自己観察」は、ある意味生きることとイコール(詳しくは講座でお聴きください)なので、外せないのですが、「行動」なしでは、現実離れした妄想が勝ってしまいがちです。
「在り方」+「構築(創造)with行動しつづける」+現実世界での外せない掟(おきて)と可能性の示唆
↓
「自己観察」+「構築とコンピテンシー」+コンサルティング
今は↑上記のような三つ巴(みつどもえ)で、ライブは構成されているように私の目には映っています。
強く意図し構成しているわけではなく、有機的に変容してきて、今はそんなかたちです。
講座参加者の変化
講座参加者は学生・主婦・経営者・会社員・起業家・教師・治療家・音楽家・芸術家とさまざまです。
「自己観察」に関する講座も「コンサルティング」もその人自身の素質や資質・立場や環境を自ら生かしていく元のところに働きかけます。
自ら変化していく扉の鍵を開くので、働きかけによる変化は千差万別です。
例えば、下の写真は、そんな講座から派生した「親子」に関するライブ講座のオンライン配信風景です。
女性三人は人前で話す仕事をしてきたわけでもなく、得意でもありませんでしたが、いつの間にか徐々に自分の言葉で話せるようになっていきました。
自分を表現しはじめるまでに、とりはらう思考グセが多かった三人です。
もともとできる人には不思議に思うかもしれませんが、この三人に限らず意外と自分の言葉で話せない人は多いようです。
「そぎ落とし」ということもしていくので、積み上げるタイプの講座ではなく、無自覚に背負っている荷を下ろし、新たに創造していく源泉を洗い養う感じでしょうか。
(現代人は、本当に!!!あまりに多くの荷を無自覚に背負っています。それをふと垣間見ると、どうしてあんな風にとらえていたのか?という視点も同居するようになります。)
躊躇していたことを行動に移すようになったり、子供と人間同士の関わりができるようになったり、物事の展開が加速したり、変化の方向はさまざまですが、変化するというところだけがかろうじて共通しています。
それをどうとらえるかはその人次第ですが、人生は短いことを考えると、展開が速い方が良い面もあるのではと思います。
おすすめは体当たりの出会い
「自己観察」に関しては、あまり活字で説明しすぎると弊害も多いので、実際にライブに参加していただきエキスパートから直接聴くのがいちばん誤差が少なく済みます。
いきなり飛び込むという冒険も、個人的には、出会い方として最高だと思っています。
探りを入れ、確認をして、イメージして、落とし所を決め込み出会うと、あるときにはリスク回避となることもありますが、枠から出ない視点や思考がフィルターをかけてしまい、新たな視野は広がらないという…つまらない側面があります。
こういうもの・こういう人と決めつけて接すると、目の前の物事も人も、ちゃんと観えなくて、お互いの可能性を狭めてしまうものなのだと…あるとき気づきました。
私もですが、多くの人はとにかくビビり(恐れ萎縮し)ながら生きていることで、見逃しているものが、想像以上に多いのだろうなあと思います。
そんなことをやりつづけてきて、多くの人とちゃんと出会い、接するチャンスを失ってきました。
つきつめると全て幻。とか。自分に観えているだけで実体はない。何もしなくていいとか。それはそれとして真実なのかもしれませんが…
幻でも実体がなくても、今接し感じている生身のところをまずはしっかり体験していきたいと思っているので…
いきなり出会う!
というハプニングは最高の出会いだと思います。
というわけで、早速行動という方は…
突然ですが…
下記フォームで体当たりできますので、ぜひどうぞ^ ^
体当たりの前のワンクッション
いきなり出会う!というハプニングをやってみる!
という方には、以下は無用のお知らせですが、今はどうしても時間がない方や、自己観察が気になる方のために動画コンテンツを用意しました。
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ライブ重視は変わらずも時代に沿うActivateplaceです。
Activateplaceの活動から生まれた電子書籍「水のようにやわらかな哲学書」2019年秋にAmazon Kindle ランキングでベストセラーにもなりました。
その本の1ページに
というページがあります。
こんな感じで…「空間ごとキャッチしてほしい。キャッチしたい。」という思いがあって…とにかくライブにこだわっていたので、動画コンテンツはあまり力を入れていませんでした。
ブログやSNSや電子書籍では、ライブで感じたことを配信しつづけていましたが、講師の語りそのものを配信することには躊躇(ちゅうちょ)がありました。
とはいえ、講師も広報も時代に浸(ひた)ってディープに体験するスタンスなので、2020年初頭からの時代の流れに乗じて、オンラインや動画などの環境を突貫工事(とっかんこうじ)で構築しました。
講座のオンライン配信をはじめ、動画コンテンツにもトライしています。
肝心かなめ「自己観察」を語る動画
学びの仲間の方などから、多くのアドバイスもいただき、noteの「場」をお借りして動画コンテンツを公開することにしました。
まずは肝心かなめの「自己観察」に関する動画を撮影編集しました。
過去のライブの様子を収録した動画もいくらかは残しているのですが、特に「自己観察」に関しては、目の前の人の今を見据えながら、普遍のところを伝えるという精妙さがありますので、その時その人その場向けの切り口になっています。
ですので、それらは使わず、改めて万人の方に向けて、ざっくりと「自己観察」の輪郭を、講師に語ってもらいました。
公開では書けない踏み込んだ内容の記事も動画に添えました。
自己観察に興味のある方は、ぜひその片鱗(へんりん)に触れてみてください。
11の質問
動画の中で下記の11の質問に手短かに答えてもらっています。
1. 自己観察とは
2. 自己観察ことはじめ
3. 内観・俯瞰とのちがい
4. 自己観察できないのです。という言葉に対して
5. 自己観察がなじんでくるとどうなるのか
6. なぜ自己観察はメソッドではないのか
7. 自己観察を自然にしている人はいるか
8. 疑問を持つ姿勢と自己観察の関連
9. 自己観察と緊張緩和
10. 自己観察と人間関係
11. 自己観察と仕事効率について
※注 全編濃いキャラ関西弁です。(インパクト入り)
講師:松平道明氏のプロフィール
実業家・経営コンサルタント・講座講師・海洋温熱及び整体指導者
徳島県出身。京都府在住。
教育一家に生まれる。学生時代はラガーマンとして活躍。
大学卒業後、起業家として事業を起こし、個人事業主のコンサルタントとしても活動。30年近くキャリアを重ねている。
約15年前からは整体手技を多彩にマスターすることで、元来の鋭い感覚を最大限生かし、セラピストとしても活動し、熟達者として治療家の指導も行っている。
武術家でもあり、身体の使い方などの指導もしている。
2015年より、講座の講師としても活動しはじめる。
哲学と実践講座:「自己観察PRO」・「構築とコンピテンシー」
身体と整体の講座:「KARADA PRO」「GOKUTE」
思考グセの根っこにアプローチする講座:「親子ラボ」
教育現場での講座など。
「Oceans Thermo Therapy」「Intuitions Art」の指導者でもある。
著書:「親子らぼ Work Book」
ベストセラーフォトブック「羽根のように軽い哲学書」「水のようにやわらかな哲学書」のモデル
【動画予告編】
以下は導入部と最後のテロップで雰囲気だけですがご覧ください。
ポスター↓
動画コンテンツの内容
◎17分ほどの動画
◎4分ほどのシークレット未公開動画
◎筆者からの補足解説
◎公開では書きづらい踏み込んだ内容の記事
が販売の内容となります。
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