自分を大切にする。
自分を大切にする。
5日目の課題は
・あなたは、自分が望まない他人への奉仕については、基本的にそれをアサーティブに考えてやらないようにしてきていますか?
⇒してきていません。
他人への奉仕は他人のためというよりも自分のためと考えて行動をする。
その奉仕をやりたいならば、やればよい。いやいややっているならばやめればよい。
奉仕したならば自分の経験になる。
そしていずれ100倍になって自分に返ってくると思えばよい。
寄付すること、ボランティアする人。
大富豪は多く寄付していたりする。
まわりまわって自分に返ってくる。
納税額トップになった人も税金を払うときは前向きな気持ちではらう。
節税などを過度に意識しない。
お金をだすときの気分はそのまま入ってくる気分になって返ってくるといわれている。
渋々だす人は渋々入ってくる。
気分よくだす人は気分よくはいってくる。
おそるおそるだす人はおそるおそる入ってくる。
お賽銭もしかり、初詣に気前よく1万円をだす人は気前よく100倍くらいになってかえってきたりもする。
奉仕もいやいややれば継続しない、自分にいずれ返ってくると思えばそのとおりになる。
自分の本心に気づくこと、シンプルにいやならやめてしまうこと。
・あなたは、ギバーの人は特にテイカーに見つかってしまうと、自分が望まないにも関わらず、いろいろなものを搾取されてしまう傾向があるということに自覚的でしたか?
⇒自覚的というまではないです。
一緒にいて気分が悪い人、搾取する人、言葉がネガティブの人、清潔にしない人、
友人関係がころころ変わる人などなど
その人の影響を受ける、人は一緒にいる人の影響をうける。
リンゴについても腐ったリンゴの周囲のリンゴは同じように腐ってしまう。
空気を通じて伝染する。
一緒にいる人はどんな人か。
友人をみればその人がどんな人かわかる。
つきあう人を見直すことも重要。
・あなたは、何か困った人に対して自分のリソースだけを差し出すのではなく、公的なサービスやほかの手段を考えるように手当てをしてきていますか?
⇒しています。
日本は世界最高のセーフティネットワークがある。
憲法において人として最低限度の生活が保障されている。
刑務所にいても食事も布団もある。
アウシュビッツ収容所は強制労働で生きてでれる人は少なかった。
日本は幸いそのようなことは非常にすくない。
役所にいけばさまざまなサービス案内や相談窓口がある。
保育所にいけない、家がない、収入が0円、手足がなくなった、言葉が話せなくなった、
医療費が支払えない、子どもを産んだが育児を放棄したい、ローンが払えない、DVにあう、
いじめにあう、仕事を解雇された
そんなことにも対応できる仕組みやサポートがある。
安心してよい。
心配ごとの9割はおきないといわれているが日本はなおさら。
ならば挑戦して行動する
失敗しても大丈夫ということ。
やりたくないことよりもやりたいことに振り切ってもよい
環境がととのっているが、米国にくらべ起業がすくない。
終身雇用に依存した歴史があった。
いまの不安はなんだろうか。
その不安の9割は実際におきないだろう。
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