人生は恐怖にとびこむか恐怖を感じ続けるかどちらかだ。
人生は恐怖にとびこむか恐怖を感じ続けるかどちらかだ。
人は恐怖を勝手に増大させる習性がある。
ありもしないことを過剰に反応してそれを脳で勝手に増大させる。
恐怖の雪だるまを自分が勝手につくりだす。
感染症や年金問題、孤独死などは典型で心配ごとの9割は実際にはなにもおきないと言われている。
マスクや飛沫感染を恐れて緊急事態宣言をして家に缶詰にした。
いまはマスクもなくであるいている。
年金問題も2000万も使う人は少ない。
それでもたりないたりないと、ないに注目して慌てて貯金してそしてたんまり貯金して死んでいく。
日本は休眠預金にいくらあるだろうか。検索してみてもよい。
日本にいれば圧倒的なセーフティネットがある。
なにをしてものタレ死んだり、餓死したり、治療がないこともない。
助けをもとめれば助けてくれる。
ならばなにか挑戦することができる環境にいるということ。
やりたいことをやること。
日本人は世界的に幸福度が低いらしい。
後悔する理由はやりたいことを我慢することが上位にくるらしい。
ならば生きるためにやりたいこと、こころが思っていることをやりきることが人生をいきるということ。
今日であなたは死亡します。
ならばなにをするか。
いまそれをやればよい。
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