不良役者 梅宮辰夫が語る伝説の銀幕俳優破天荒譚

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映画がヒットすると地方へも撮影にいく。

役者達も撮影に女性がいるともりあがるが、
女性がいないと元気がでないものもいる。

いきのかかった俳優は女性がいないとなると
現地の女性に声をかける。添乗員さんに声をかけたりもする。

山城新伍、鈴木ヤスシ、安岡力也などの名前があがる。

山城新伍などはトーク術があるので女性を楽しませてそのまま仲良くなる術があったという。

梅宮辰夫氏の場合は女性が敬遠するという口説かれるオーラが強すぎて警戒される人と、相手が一方的になる人がいるという。

男性にも独自のオーラがある。そのオーラは過去の経験からくるもので変えることはできがたいが、
その特徴を活かして異性にアプローチすることは生物学的にも多くの種でわかっている。

羽根を大きく広げるクジャク、力でハーレムをつくるゴリラ、鳴き声でいかくする生物などなど
人間個人にも個性があることでもある。

そしてそれに惹かれるからそうでないかを判断するのがメスでもある。

いずれにしても自分の特徴を活かすことが生き残る術ということでもある。