人生にお金はいくら必要か〔増補改訂版〕
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老後2000万円問題が話題になった。
2000万円ないと老後は過ごせない。
いっきに国民が不安にもなった。
麻生大臣も関係しているという。
そして、NISA、新NISAなどの投資を促す政策もだされている。
預金をしていても金利が低いので利子は期待できない。
ある意味、国民の不安を煽って、投資や稼ぐ、貯める能力をつかせようとしたのか。
個人投資は増加している。
預金額が世界トップクラスの日本。
そもそも日本人は不安思考もあり、貯金や保険に頼っている国民性ともいえる部分もある。
戦争中から預金を推奨していた。
預金をすれば政府の手元に金があつまり、戦争軍資金にもできたので、
預金を推奨していたこともある。
そして預金したまま死亡となれば預金が銀行に塩漬けにもなる。
いずれにしても投資であれば儲けようとしても儲からない。損をすることになる。
ある大富豪は2割預金を推奨した。
だれがやっても大富豪になる方法だという。
稼いだ額の2割を貯めて残りで暮らすこと。
それがsimpleに大富豪になる近道でもある。
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