いいずらいことこそ、素早く相談すべき人に相談する。
いいずらいことこそ、素早く相談すべき人に相談する。
・あなたは、困難や苦労を抱えた時にそれを否定する習慣を避け、いち早く早め早めに認識をして対処をしようとしていますか?
⇒していません。
困難や苦労は否定せずにまず認めること。
辛いこと、悲しいことと思ったら否定せずに認めて受け入れてしまうこと。
否定すればするほど追っかけてくる。
さけようとすればするほど追っかけてくることもある。
まず辛い、悲しいを受け止める。そして最悪の状況を認める。
落ちるとこまで落ちたらあとは上がるだけ。
刑務所にはいっても、自己破産しても、詐欺に合って満額借金しても、資産が0になっても。
親、兄弟、こども、親友、彼女がいなくなっても。
身ぐるみ剥がされたらあとはなくす物はない。
これもとても強みでもある。
そこまで苦労したらならばふっきれてくる。
どうせ信頼も資産も人いなくならばあとはなるようになれ。
自分が信じるようにしてみて、結果を待つだけ。
これはまさにことわざが教えてくれている。
人事を尽くして天命を待つ。
先人がすべて教えてくれる。
やれること。やるべきことをやったらあとは天にまかせて寝っ転がって待つだけ。
いまの自分自身も同じ。
いまに迷ったり悲しんだりもする。
病気、死別、事故、事件、詐欺、過ち、過失、天災、人災、火事。
つらいことがあるだろう。
それでもいまを精一杯いきたらあとはやることもない。
それ以上もできない。
ならば精一杯今をやりきって、寝るだけ。
人生はシンプル。
・あなたは、困難や苦労について、身の回りの人に共有をする勇気を持っていますか? すぐに内側に抱え込んで我慢をしてしまっていませんか?
⇒持っています。していません。
苦労は他人にいってしまうと軽減される。
ファクトフルネスの著者の医師は不適切な情報を発信して人を亡くす原因をつくってしまった。
これを自分の余命がわかるまで誰にも言えずにずっと抱え込んで苦悩していた。
しかしその著書で発信して懺悔をしている。
読者はきっとそのことをなんとも思っていない。また、それは故意にしたことではないのでしょうがいないとおもう。
自分が思っているよりも世間は楽観的。
悲しい事実、人がなくなった事実は苦悩なはず。
それは自分の感情が引き出しているということ。自由に。
人はみな自分自身のことしか考えていないし。考えられない。
苦悩があっても発信してみる。
抱え込んでも変えられない事実を受け入れる冷静さをもつ。
変えられることに注視すること。
そしていまできることをやりきること。
あとは死んでもよいというくらいになっておくことが、自分を苦悩から救済できる方法の1つでもある。
いまをやりきること。
・あなたは、困難や苦労をすぐに解決してあげるという人は、だいたいビジネス詐欺師だということを認識していますか? しっかりと困難や苦労の構造を認識して、少しずつで良いので、ゆっくりと回復するような手立てを手に入れようとしていますか?
⇒していません。
あたまから全否定しないこと。
特に新しい技術や自分が経験したことないこと。知識がないことなどは、頭から否定したくなる。
地動説と天動説。コロナワクチン、HIVワクチン、福島風評被害。
科学ではわかることよりもわからないことの方がいまだに多い。
ピラミッドやモアイ像はなぞだらけでもあるように。
仮想通貨も最初に懐疑的な人はチャンスを逃した。
チャンスの神様は前髪しかないというように、その一瞬を逃すといなくなってしまう。
詐欺みたいな話のなかにも真実もある。
すべてではなく詐欺にあっても損害が受け入れられるならばそれを試してみることも重要。
人を欺すひとはいつの時代もいる。
2024は米大統領戦があり、画像による詐欺画像が大量に出没する。
画像でだまされた有権者は投票を操作される。
いずれにしても真実を見極める目をもつこと。知識を保つこと。
フリーランチはない。ただ飯はないということ。
ただより怖いものはない。おいしい話には裏がある。
見極める力を養うこと。自分で探求してみることが重要。