相手の立場にたって考える
相手の立場にたって考える。
自分への否定や批判がないのは逆におかしいと思ったほうがよい。
これは自分本位になるのが人間です。
人間は基本的に自分のことしか考えていません。
だから他人のことを中心に考えてあげるくらいが実はちょうどよかったります。
自分への否定が少ないのは裸の王様状態です。
王様は裸なのに廻りの全員が王様の着ている洋服はきれいだ。素晴らしいと褒められると
自分がありえないと思っている事実も本当になってしまうくらい恐ろしい思い込みをしてしまいます。
他人が批判や否定をしてくれるのは愛のしるしです。
愛がない人は批判も否定もしません。
ただの無視をして存在を認識しなくなります。
これは実は相当苦しい状況です。
自分が生きているのに死んだも同然なのですから。
まだ嫌われる方がましということです。
いまから批判や否定を認めてあげましょう。
自分を愛しているのだなと思うくらいの
器を演じてみましょう。
わたしたちの大きな器にたくさんの愛がたまるかもしれません。
嫌われる勇気
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