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理不尽なことに戦う。

理不尽なことに戦う。
 
 
2日目の課題は
 
・あなたは、偏見の持ち主や理不尽な抑圧者から不当な目に遭ったときには、少なくともそれを記録・記憶し、負けない手段で上手に戦おうとしていますか? これまでにうまくいったことがあったら教えてください。
⇒していません。
 
勝つ負けるよりもまずは戦わないで勝つということ。
孫子の兵法というものがある。
古来より伝わる対応方法。
その中にも戦わないで勝つということがあった。
 
三国志の劉備や豊臣秀吉も戦わないで勝つ方法があった。
相手のメリットにたつことや、時間とともに相手がダウンする方法がある。
 
無血の戦いになる。
 
相手の命を大切にするならば殺さない方法で相手に迫る。
太陽がひでり続きならばそのうち水も体力もなくなって相手はダウンする。
 
まずは戦わなくてもよいほうほうがよい。
 
なにより議論しないこと、受け流すことがよい。
その議論や戦いに勝っても相手は恨みを持ち続ける。
そして仕返しをしようと考える。
 
諸葛亮孔明も天才軍師だったが最後にしたことばは戦からはなにも生まれないということばだった。
 
戦争も繰り返されている。
そこに犠牲になっているのは当事者間も関係ない人も巻き込まれている。
 
原爆を投下して戦争を終焉させたアメリカ、それは正しかったと米国民は教えられている。
 
日本は原爆を落とされたものは皮膚はただれて川の水も飲むくらいのどがかわいた
ウジ虫が浮いても飲みたいくらい喉のかれよう。
光をあべて失明したものもいた。
 
戦をすれば犠牲がともなう。
 
ある人は右の頬をたたかれたら左の頬を差し出せといわれた。
 
それでも怒りや哀しみにしたって戦をしようとする。
 
感情に支配されるよりも感情を支配すること。
 
交渉ごとでも自分が譲歩できることはできるだけ譲歩することがよいとされる
 
頭と尻尾はくれてやれ、ということばがある。
肉を切らせて骨を断つということばもあるように。
 
 
 
・あなたは、抑圧者は他から抑圧されているものをこちらにパスしているからこそ、相手を選んでいるということに気づいてきましたか? そのような相手に選ばれないような工夫や、選ばれたときにも反論してそういう対象ではないと言うことを示し続けていますか?
⇒していません。
まずは相手にしないこと。
 
同じに土俵にたたないことが優先となる。
弱い犬ほどよく褒めるということばがある。
 
相手が怒りや批判をいっているうちは弱さがあるということ。
そんな弱い相手と自分を一緒にしないことが優先される。
相手にしたことは自分に返ってくる。
因果応報というならば、反論や戦をしかけるよりもまずは
気にしないこと。
 
最悪の状況を予想してそれが受け入れらる内容であれば与えてあげればよい。
もし無理ならば、それは別の方法を考えること。
 
 
 
 
・あなたは、社会的弱者でありつづけて誰かの庇護を求めるのではなく、その立場自身をいつもいろいろな方法で解決していくことが必要であるということを理解し、一歩一歩前に進むための行動や活動をしていますか?
⇒しています。
 
自分の身は自分で守ると言う言葉がある。
 
海外旅行でも他人に頼るよりも自分が自分を守れるようにしておく。
保険をかける。
用心をする。
他人を信用しすぎない。
奪われてよいものしか身につけない。
 
リスクはどこにでも存在する。
 
車、住宅、保険でも事故や天才、病気。それはいつやってくるかもわからない。
それでも生きているだけで丸儲けという謙虚さがあれば多少のことでも
うけいれられる。
 
人にケガをさせた、住宅が破損した、保険がすて金になった。
それでも生きているだけで未来はある。
 
 

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