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その問題を自分ごととして捉える

その問題を自分ごととして捉える

対岸の火事と思っていたらその対岸に自分がいくことになったりもする。

目の前に生じた問題を自分ごととしていれば問題解決能力も訓練になる。

たくさんの問題が問題ではなくなるということ。

対岸の火事だからほっとけと思っていたら自分にいざその火事があったときも同様にされるだろう。

そもそも自分の顔を気にしているには自分だけということばもあるが、
地球の裏側で貧困や食糧難、戦争が起きていても人は自分の顔のシミや、
SNSの評価を気にしているほうが意識がたかい。

自分にもできることはなにかという目線も必要でもある。

それが寄付なのか、地震への備えか。

その問題を自分ごとにしてみる。

日本でいえば、少子化、高齢化社会、医療費高騰問題、都心一極集中、未婚増加。

自分にできることで支援してもよい。

運動支援、イベント開催、食事会開催、ブログで情報発信。

自分にやるべきことをなにかしらみつけてみること。

どんなに些細なことでもよい。その些細なことを完璧にやってみること。

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