社交力について
社交力について
・あなたは、これまで意図的に社交力を育てようとしてきていますか? 特に40代以降は人生は社交力が決め手になるということについて理解をしてきていますか?
⇒理解していません。
社交力に年齢が関係なくなってきている。
フラット化する社会。
YouTube、婚活、ジェンダー社会、ボーダレス化、マッチングアプリ、パパ活アプり。イベント開催。
いまはネットで国、年齢、性差、役職、職業、組織を超えてつながる時代になった。
オンラインミーティングで地球の裏側にいる人ともつながある。
時差が問題となるが。
仕事もアメリカにいながら日本の仕事もできる。
以前はつながりにボーダーがあったが、現在はボーラレス化が進んでいる。
Z世代などと区別されているが、世代が違ってもそれらを超えてつながる。
繋がり方は心が、金、物欲、仕事、権威、知名度などもしかり。
一般人が有名人と簡単につながりもする。
社交力が発揮できればネット上で成果もでてくる。
学歴や年代や職業、国、人種で区別していた時代も薄れていることがわかる。
米国のオバマ大統領は黒人だった。以前はありえないこともどんどん起きる時代になっている。
・あなたは、インターネットの出現により、社交における技術革新が起きたことで、色々な人の間の社交格差が広がってることにこれまで気づいてきていますか? 自分自身がそれに置いていかれないように社交への工夫を重ねていますか?
⇒工夫はしていません。
自分が置いてかれているのか、社会を置いていっているのか。
天動説、地動説もある。
太陽が動いているとおもっていた以前の人は実は太陽は止まっていて、自分が動いていることに気づく。
ネットを断然することで、社会においてかれているのか、もしや、社会を置いていっているのかもしれない。
ライオンも、鷹も、ワニも、蛇もネットとは無関係。樹木も海も酸素もネットとは無関係。
人類は、ネット、お金、農耕を生み出した、そしてそれの奴隷になった。
SNSで他人を批判して、SNSで他人から批判されて、承認欲求のためにスマホにとらわれた。
景色も自分の目でみつよりもスマホをかざしてみることになった。
ネットは依存症もありえる。
ゲーム、SNS、動画等々、薬物とどうようにその扱いを上手くする必要がある。
ネットがなくても良い環境もある。
田舎くらし、山暮らし、狩猟生活、酪農生活もある。
嫌われる勇気。自分自身がどのような環境ならば心から喜んでいるか。
ネットやSNSの環境が本当によいのか。
社交がなくても充実したくらし。
社交がなくても、他人がなくても、拒絶されても嫌われても、
自分自身の心に注目して本当に良い環境に気づくことが重要。
自分の人生はなにか。
社交のためか、他人に好かれるためか。
自分が自分に納得できるありのままの自分で生きるのか。
・あなたが、普段の生活の中で、私の音声入力のように、社交のために意識的に力を尽くしてることを教えてください。
⇒社交のために尽くしていることは特にありません。
社交のために尽くすことはも自分が見失っていることにもなる。
政治家のように社会のために尽くすでもよい。
社会と交わるため、他人に好かれるため、社会や他人の奴隷になれないように。
自分にとっても尽くしてもあげること。
商売では三方よしともいわれる。
社会、自分、相手にとってよいことはなにか。
読書は自分にとってもよい。その知識を他人に教えれば他人もよい。ブログで発信すれば社会全体がよくもなる。
それがワークしていれば三方よし。
人は人間関係が幸福度に寄与する。
長生きも適度なストレスが長生きになる。
定年後にながいきする人は、家にいるよりも町内会長をやるような人が長生きする。
社会との交わりでストレスもあればともに食事や笑いもできる。
喜怒哀楽があるということ。
年をとるほど新しい出会いや笑いや恋や行動なども減少する。
そこに挑戦する人ほどストレスもあり、笑いもあるということ。
社会と交流するか孤独にいきるかということにもなる。
自分が主体性をもって自分から連絡をとってみる。
そうすることで喜怒哀楽が起きる。
よい人間関係は幸福度も上昇する。
いくら数兆円の資産があっても一緒に使う人がいない生活は退屈で孤独だ。
資産がマイナスでも他人から人気やモテたりする人は幸福度が高くみられることもある。
良い人間関係はなにか。
つらい時に助け合える。一緒に笑える。
一緒に食事や語らいができる。
趣味を楽しめる。共感がもてる。
そんな人に出会ってみるということでもある。
別に人間関係でなくてもよい。
自分が集中出来る物を見つける。
ゲーム、映画、旅行、動画でもよい。
自分が寝食忘れて夢中になれるものがあれば、それは幸福にもなれる。
幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)
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