成果報酬
成果報酬
5日目の課題は
・あなたは、今の収入の中で成果報酬型が何割で固定給型が何割かということを把握していますか? 成果報酬型を半分以上に増やそうとしていますか?
⇒把握しています。していません
今の環境で輝くということ。
収入を高めたいならばコンビニのバイトや社員では限界がある。
収入を高めるよりも自分がやりたいことをやるならば成果報酬でなくてもできる。
自分が結局なにをやりたいのかということ。
収入を高めたくない人はいない。
大きい部屋、ブランド、洋服、コスメ、車、おいしい物、海外旅行。
しかしそれらもなれればすぐに飽きてしまう。
もしそれがあきないのならばそれをやり続けるとともに収入もとことん増やすことになる。
人間の欲求はつきない。
前澤友作氏も宇宙旅行へいくくらい資産があってもまだ足りないという。
お金があってフェラーリにのってキャビヤやシャンパンを食べてもすぐに飽きてしまうだろう。
学生時代の生姜焼き定食のほうがうまかったということもありえる。
どんな環境にいてもどんな収入でもどんな仕事でもどんな学歴でもそれを楽しむすべがあればどうか。
レンガ職人が3人いる。レンガを積む仕事、家を建てる仕事、そこに住む家族の笑顔をつくること。別々の仕事感がある。
自分でその仕事の定義を決めること。
それが他人の需要にマッチすればそれは、収入もアップしていくだろう。
収入がなくてもその仕事をやりたい。それに出会えたら、気づけたら幸福だろう。
・あなたは、自分の仕事の中で「ブルシット・ジョブ」が何割ぐらいを占めていると思いますか? 今の環境でそれを無くすことは可能でしょうか?
⇒1割です。可能です。
無駄だなと思う仕事がある
その仕事をやっているときのモチベーションは下がるだろう。
価値を見いだせない仕事をしていれば、時間はながく感じて退屈で、効率も下がる。
レンガ職人も誰にも利用されない家を建てるのは退屈かもしれない。
他人にやらされる仕事は時間の無断の場合もある。
それよりも自分が価値があると思える仕事ができたならそれは効率も需要も大きくなるだろう。
自分が心からやりたいことはなにか。
・あなたは、自分で市場をつくり、成果報酬型で稼いでる人を、身の周りで10人以上知っていますか? その人たちの行動をいつも参考にして、自分に取り入れようとしていますか?
⇒知りません。していません。
自分の周りの人は自分の鏡。
サラリーマンが多ければその思考もサラリーマンになる。
思考を変えたいならば自分の思考とは別の人といること。
その思考が写る。
他人の思考が写って自分もそのような考え方になる。
上手くいっている人を真似することでそのとおりになる。
ただしその信念がどうかが重要。
私利私欲のためだけではないか。
社会全体のとってよいことなのか。
だれかを笑顔にできているのか。
幸福にさせているのか。
収入をあげたいからといって、
私利私欲でやってもそれは一時は上手くいっても長くは継続できない。
目先の利益よりも全体的な利益をすると心から貢献できることで幸福になっていく。
自分の行いが他人を笑顔にしたり、感謝されたりする行いかどうか。
収入をあげたいからといって、仕事優先になってだいじなことをないがしろになっては、
幸福度が落ちても本末転倒ということがいえる。
収入をあげるには、すでに収入が良い人に教えを請うこと。
また、その人が収入がなくてもよい行いをしているのかどうか。
収入が高くても低くても付き合える人かどうか。
目に見えないこと、数値化できないことがより重要なのかもしれない。
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です。