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竹垣について

竹垣について

日本には竹やぶがある場所もある

日本はインバウンドといって、海外から日本への渡航者が猛烈に上昇している。

コロナで2019年からは激減したが、また上昇している。

2024年の7月にはコロナがまた第11波といって、はやっているが、
コロナになれたものからしたら2019年ごろよりも、パニックにはなっていない。

インフルエンザ程度の扱いになっている。

もろともせずインバウンドは上昇している。
円安も手伝って富裕層は日本のニセコや京都など主要地に滞在もしている。

THE worldという船がある。 富裕層が住む世界を旅行する船のことだ。
住むには条件も必要で40億程度が必要ともいわれて、審査もある。
過去の経歴から家族構成などもある。

当然会場はあるいみ密室の旅行なので危険な人物がいれば、誘拐や強盗もある。
審査をする。

その船が日本にも訪れる。大量に安いお金で大量に買ってくれれば日本も潤う。

また日本政府は、国立公園の30以上の公園すべてに、高級リゾートホテルを誘致を発表した。

無論、インバウンドの乗っかり海外の富裕層。

中国、香港、シンガポール、マカオなどに住む人も相手にして、お金をつかってもらうというもの。

日本の魅力をあじわるためにも、各地に海外旅行者が日本を堪能している。

いろいろあるがただの竹藪も人気がある。

京都をはじめ、お寺や神社、公園にもある。

東京駅から近い公園にも竹藪がある。

背景が大手町、丸の内のビル群もあり、
竹と巨大ビル群の融合の世界唯一の隠れスポットかもしれない。

竹と東京巨大ビル群を背景に海外旅行者は写真を撮影している。

家族や恋人、友人たちだろうか。

その竹藪には竹垣がある。
竹の垣根がある。

その垣根もまた竹でできている。

竹藪に人が入らないように、柵としてして機能している。

また竹藪との境界線を示すもので竹の景観を引き立たせる意味合いもある。

竹垣は、7年もすれば朽ちてしまう。
折れたり、シュロ縄という竹と竹をむすぶ、固定ようの紐がきれたり、竹が本来正方形をなして組まれるがそれが正方形をなしていなくなったりもする。

とすると景観も台無しになってしまう。

竹の色があせたりもする。

更新するには造園業者の協力も必要でもある。
もちはもちやで専門にまかせることがよい。

竹にもいろいろあって、黒いものから焦げ茶、肌色のものもある。

また太さもふといものから細いものもある。

竹だけなく、シュロ縄、支柱となる丸太、針金や釘も必要にもある。

自然の真竹という自然の竹ならばまだ朽ちてしまう。
しかし疑竹といって、人口的な竹であれば老朽化は少ないが、知っている人が見れば自然と人工物の差がでてしまう。

端部の処理も違って、自然の竹であれば端部はななめにカットして支柱へ接合させるが、
人口の竹は薄くてそれができないため、ななめにカットしないで接合する。

職人がみればそれがわかる状態にもなるが耐久性が高いことが利点でもある。

日本の技術や歴史が密集しているということでもある。

そこに海外渡航者は魅力をあじわいにくる。ということでもある。

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