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未来年表
未来年表
日本は高齢化社会でもある。
献血が不足する。
事故等ではなく、輸血はがん治療などが主流でもある。
がんは2人1人は、関係する病気でもある。
少子化で、献血が減少すれば治療にも影響することがわかる。
地方都市も消滅していく。
地方で数百人の町に図書館やインフラを整備すれば少数派のために膨大な費用がかかる。
又維持管理コストもあることがわかる。
統合や引っ越しが必須となる。
高齢者は東京に集中する。
若年層は地方よりも都心に集まる。
仕事や結婚、趣味などもあるので、都心に集まる。
そして高齢者は地方で孤独になるため子どもが居る都心で介護を受けることになる。
介護は施設にはいれもよいが施設も介護士が不足しているため、コストが高いことにつながっていく。
貧困層は、介護施設に入居できないことがわかる。
それでも日本は悲観することもない。
心配ごとに9割はなにもおきないともいわれている。
それは技術が革新することで代替される。
技術が代替することで、日本はその可能性が高いということ。
人に頼れない環境が技術革新を加速させることでもある。
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)
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