得意技
得意技
4日目の課題は
・あなたは、リーダーシップは強みから生まれるということに対して、これまで意識してきましたか?強い分野であれば、自然とリーダーシップがとれていることに気づいてきましたか?
⇒意識はしていません。気づいているということはありません。
自分の強い分野はどこか。
リーダーシップがある人はだれか。
劉備玄徳、リンカーン、徳川家康、ナポレオン、津田梅子、坂本龍馬、田中角栄などは影響を与えた
それぞれ個性がある。
そしてなにより人を束ねた、人が寄ってくる魅力があった。
発信する熱量があるということでもある。
その熱量に人は集まる。
考え方がよければ謀反をおこされることもない。
織田信長は明智光秀に謀反をされころされた。
童たくも部下に国賊といわれ呂布にころされた。
大王製紙も部下や息子の影響もあり家系を追い出された。
いずれも多大な圧力を周囲にかけていたこと。
熱量はあったが、考え方について反論があって押さえ込まれて裏切りもあった。
火山や地震もしかりでエネルギーを貯めていると噴火したときに大事になる。
富士山は噴火から年数がたっている。
東海や関東の大震災も発生するといわれている。
エネルギーをこまめに発散させることが重要。
そのエネルギーは地震かマグマか、改革か、政治か、教育か、戦はそれぞれある。
自分の特徴を活かすともに様々な意見を聞き入れる。
そしてそのバランスを保つ事が重要。
その特徴をしかるべき環境で利用してもらいかつ発揮することが重要。
自分の強みはなにか。
人脈、読書量、行動量、執筆量など他にまねできないことがあるはず。
それを場所場所で活かすことが重要。
・あなたは、リーダーシップというのは、すべて自分が行うことではなく、リーダーになった場合にも、自分自身が苦手でほかの人の方がより優れているところについて、どんどん権限を委譲するようなイメージをいつも持っていますか? それができるのであれば、自分に高い能力がなくてもリーダーシップをとれることが理解できていますか?
⇒いつもは持っていません。理解ということはないです。
権限委譲はなにか。
みんなすでに委譲していることがある。
病院、警備、救急、信号、道路、電気使用、水道使用、ガス使用、住まい作り、野菜作り、食事作りを委譲している。
自分にできないことをお金で他人にやってもらっている。
自分は自分の仕事で他人に貢献している。
すでに自分は自分のリーダーでもある。
自分という人間を使って他者貢献し、他人に貢献してもらっていきている。
自分を株式会社自分という言い方をすれば仕事して休みをとり、健康管理し、趣味を楽しんでいる。
その自分をどういう指針で日々を生きるか。
自分をひっぱっていくか。ということ。
自分が苦手なことは他人に任せれば良い。自分の強みを活かすこと。
好きなこと、苦労なくできること。
英会話、資格、読書、食事会でもよい
それを他者をまきこむことで他者はよろこぶことがある。
こんなことを思っていても他者にとっては嬉しいことがある。
・あなたは、得意技というのは、ものすごい専門家である必要はなく、たまたま自分ができることの組み合わせによって、ほかの人よりもできることがあれば、それでリードを取れるというようなイメージを持っていますか?
⇒イメージはしていません。
100人に1人の特技が3つあればすでにオリンピック級の存在といわれている。
毎週30人を集めてサッカーをする。×毎日ブログを書く×読書を月10冊よむ
これだけで1,000,000分の1の人間ということ。
自分の存在は一見どこにでもいそうでも
同じ人間はすでに1人もいないということ。
それだけ個人の存在は貴重である。
自己肯定してよい。
あなたにもなにかあるはず。
だれにも言えないことでもよい。
アイドルオタクでもよい。
それを外に向けて発信する。
動画をとって発信するだけでも希少性はたかまる。
大それた事でなくてよい。
いろいろやってみることで成功がある。
ノーベル生理学賞のmRNAも
ひょんなことから成功にいたった。
重要なのは成功というまえにそもそもやってみること。
やってみた結果たまたま成功するということがいえる。
田中 耕一田中 耕一
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