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負けへんで

負けへんで

元事務次官の村木厚子氏は冤罪で逮捕された。

無縁のことで逮捕拘留され、疑いをかけられ、検察から不当な尋問も受けた。

これで検察の取り調べの録画効果もはじまったが一行に検察の組織に変化はない。

録画されていなようがなかろうが机をバンバンたたいて被疑者を脅かして検察の都合のよう物語に合致するように供述させる手口。

人質司法をいわれるように、逮捕して外にださないように孤独にさせ人との接触もなくす。

人と接触するのは検察官のみであればその人に優しい言葉をかけられると神様のように感じる。

そしてその神様が急に怒り出す。
弱った被疑者に検察に都合のよい供述をさせ同意させる。

このような手口がほうっとかれる司法について世界からは異常といえる。

まかりとおってはいけないことが横行しているということ。

ここにメスをいれるものが登場しない。
政治家は票にならないと行動をおこなさない。

知識もない被疑者と専門家の検察が一緒に話ししても、プロボクサーと子どもがなぐりあうようなもの。

このためにもAIを導入すべきで感情や権威、権力に左右されない平等が訪れる。
検察はそのときは不要になってくるはず。

シンギュラリティにより不要なものはどんどん人間の仕事ではなくなる。

弱気ものにつけこみ事実はねじ曲げてまで行う行政は存在しなくなっていく。

AIにたよらずとも人間の手で自浄し改善できれば、人間のやる検察の仕事も意味をなすはず。

負けへんで! 東証一部上場企業社長vs地検特捜部
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