現状を全てやりきってから文句を言う
現状を全てやりきってから文句を言う
はいこれはどういうことかと言いますと私たちは目の前にある事象をやりきらずに文句を言って投げ出してしまいます
これはどういうことかと申しますと例えば目の前の何かやるべきことがありますしかしそれは自分のやりたいことではなかった自分が思ってたよりも違うものだったというようなことがあります
例えば自分のオーダーしたものとは違うものの料理が来てしまった
カレーライスが来たのにラーメンが来たそしてそれは変えることができない状態になった私たちは文句を言います
カレーライスを食べるのに何でラーメンなんだということを言います
しかしラーメンを食べるのは誰でもできることです
そして当然それを食べる事もやらずに怒り狂って文句を言ってしまいます
これは私はラーメンではなくてカレーを食べたかった自分の望みを叶えたかった自分の欲求を叶えたかったそれに執着してしまいラーメンというものに怒り狂ってしまう
そしてそれを拒んでしまう食べることもせず怒りをぶつけてしまうということになります
しかしラーメンは実は自分が思ってたカレーよりもずっとおいしいものかもしれません
カレーは非常に味が悪くて実はラーメンが特別その場所では一番人気の料理かもしれません
私たちは目の前のできることがあるやるべきことがあるのにそれをやらずに自分自身で終了してしまうということになっています
そしてそれを繰り返し続けているということになっています
私たちは自分が思っている望みを叶えた生き物です
しかしその望みというのは実はもっとより良いものがある実は自分の望みとは別のことがより良い場合もあるそういったことをやらずに文句を言ってしまう
怒りをぶつけてしまう怒りに支配されてしまうということに執着されてしまいます
だからこそ私たちがやるべきことはもしカレーライスを頼んでラーメンが出てきた
そしてそれを変えることができない条件ならば今できることをやってみる
それはそのラーメンを食べてみる味わってみるそういうことをやってみるということです
当然失敗もありますラーメンがまずかったりやはり口に合わなかったりする場合もありますけども実はより良いものがある
ラーメンが美味しいことがある自分の以外に気づける思い込みに気づけるというチャンスになっています
先日私が出くわしたこともありましたそれはサッカーをやっていて人数が足りませんでした
サッカーは通常11人対11人のチーム戦で戦いますしかしその時は全員で11人しかいませんでした22人ではなくて11人しかいなかった
そして5対5を5人対5人のサッカーをやろうとしていましたしかしある人は文句を言ってました
それはその人は俺はそんな5人対5人の試合をしに来たんではないとふてくされてしまいました
文句を言ってしまいましたそして自分の思い込み考えに執着をしてしまいました
その気持ちもわかりますしかし私たちは今できることを全てをやって初めて気づくことがあるということです
自分が思い込んでるその11人対11人に執着していることよりもっと面白いことができるあるいはその環境で楽しむことができる
そういったことができるのであれば私たちはどんな環境にいても楽しく過ごせる幸せに過ごせるということがわかります
簡潔に言えば自分の思い込み考えに固執しすぎないということが重要です
例えば今日私は久々に千葉県に住んでいる知り合いから連絡がありました
彼は仕事で怒られたり怒られたりもしました他人から仕事ができないこんなこともができないのかというふうに怒られたりしていましたと報告がありました
通常であればそういった不満をぶつけられると嫌な気分になります怒られたりするとやな気になります
しかし実はそれこそが思い込みであって怒られるのが良くない批判されるのは良くないというふうに考えています
なぜ思いかみかと言うと怒られるという批判されるということはそれは実は期待の裏返しでもあるとも言われています
その人の能力であればできることなのにそれが出来ないあなたはもっとできるあなたならばこのぐらいはできるこれくらいは当然だということを期待しているということです
そうするとそれは批判や怒りではなくて実は期待になっています
そしてそもそもあなたの能力を認めているあなたは素晴らしい人間あなたは仕事ができる人間ということを伝えられているという状況としても考えられるということです
私たちは思い込み自分の考えに固執する生き物です
しかし良い事と悪い事は全部同時に行ってきます怒られて嫌な気分になる
しかしそれはあなたを認めているあなたの能力を認めているからこそ期待がしている
そしてその期待を裏切られたから怒っているつまり期待と怒りが同時にあって来てるということになっています
だから全ては思い込み自分の考えを個室に向かわせてるという状況を築くことです
いわゆる正しさを疑うということになります
例えば海でおしっこをする海の中でおしっこをしてしまう
しかしながら私たちのお水や汚物はすべて海に流れているということも言われていますすると海の中でおしっこするという思い込みは実は間違っているという考え方もあります
なぜならば私たちが通常トイレとかでしているを打つも一定程度海へつながっているからということになります
空と海の中のおしっこはいつも行っていることと同じような感覚になれるなることができます
私たちは意見をします
自分の意見をします
すると意見をすれば誰かの意見を否定するということにもなります
否定はいけないとよく言いますけれども
他人を認める他人を肯定してあげるということが重要と言いますけれども
実は自分が意見を持つということは誰かの意見を否定しているという状態になります
自分が正しいと思ってることは誰かの意見を否定しているそのような状況になっています
ですから今言えることは自分ができることを全部やりきる
それから自分の文句や意見を言うということが重要です私たちは何もやらないでただ口だけを使って感情を吐露してしまいます
しかしもっと重要なの自分で行動するということです
自分の目の前にある環境で輝きだすどんな環境であれ楽しむことを笑うことを幸せになることができれば
その人はとても重要な能力を持っているということがいえますでしょう
なぜならば給料が低くてもパートナーがいなくてもパートナーがうまく関係性が保てなくても
そして自分の地位が低くても役職がなくても大学をいい大学を卒業する卒業してないに関わらずどんな環境でも楽しむ笑う幸せになるという能力があれば
その人は無敵ということになります
ですからどんな環境であれ自分がワクワクできるようになる楽しむことができるようになるということに気づくことができるということが重要です
もしその能力があれば私たちはどこにいようがどんな時だろうがどんな環境だろうが自分の心で自分の幸せをコントロールできる自分の楽しい毎日を築くことができるということになります
ですから重要なのは今の環境で思いっきりやりきる全て行動してみるそして楽しみを見つける能力を磨くどんな環境であれも素晴らしさを見つけるそういうことが重要になります
つまりは前向きになる明るくなる思いっきり大洗をするそして毎日を楽しく過ごすそれが重要です
楽しい環境があるから毎日が楽しいのではなくて自分で楽しもうとする楽しみを見つけるからこそ毎日が楽しいのです
あの環境に行けば楽しいあの時になれば楽しいこうなったら嬉しいということではなくて
自分が楽しいと思ってるから楽しい環境になってくる自分の心をわくわくさせることが出来ればどんな環境にいても
ワクワクすることができるということになります
だからこそあーだこーだ言う前にまず行動する自分の目の前にあることをやりきってみるどんな環境でもどんなことでも些細なことでも全部をやってみる
それから文句を言いたいなら言いましょう不満を言いたいならいいましょう
そして大笑いしたいならしましょう
それからすべて始まるということになります
以上です