時間マネジメント
時間マネジメント
4日目の課題は
・あなたは、時間マネジメントの正体は、数字のマネジメントであるということを意識して、さまざまな時間の所要時間や、自分自身がどのようにその時間をカウントするかということについて工夫を図って来ていますか?
⇒図っています。
時間は有限であるため貴重に扱わないといけない。
100億円で1時間を買うことはできます。
他人を1時間雇うことはできるが、自分の時間を買うことはできない。
できることと言えば、寿命を延ばすこと。時間の質を高めること。時間を貴重に扱うこと。
ができる。
具体的には健康管理で病気しない時間を長くすること。
人間ドック、予防接種でも寿命や健康改善になる場合もある。
質を高める同じ1時間でもより濃密な1時間にすること。
勉強や娯楽でもよい。集中できる環境にする。楽しい時間にするために不快を減らすでもよい。
時間を貴重に扱う。ただ目標もなく1日をすごしてもよいが、目標ややりたいことがあるならばそれが実現できるように
計画的に行うこと。
そうすることで達成率も上昇する。
共通するのは事前準備が重要ということ。
準備で8割で決まった結果になる。
・あなたは、時間割引率を引き下げるためには将来の時間と今の時間をより将来のほうが重要に考えるような思考の方法が必要であり、そのためには将来の時間の時点について数値を見ただけでもビビットに自分の感覚として捉えることができるということをイメージできていますか?
⇒できています。
将来は未知だから楽しい。そして怖い。
将来なにになるのか。夢は叶うのか。
老後はどうなるのか。病気にならないか。子どもはできるのか。
いずれにしても将来がすでにわかってしまうとつまらない世界になるということ。
それはすでに結果がわかっている野球の試合を見るようなもので物語がわかっている。
ライブがいまも人気なのは未来がわからないわくわくするからである。
遠足のように準備期間が楽しくて、実際いってみると疲労のほうが大きいなんてこともある。
人は妄想しているとき、想像しているときが楽しい時間といえる。
するといかに楽しい未来をイメージできるかが幸福度に寄与するとわかる。
未来を悲観的にみると退屈な時間になる。
幸福度をあげたいならば未来は明るい、将来は希望に満ちていると思ってすごすことが重要といえる。
・あなたは、自分自身の時間計算器になったようなイメージをして、これまでの経験も時間で積み上げていくし、将来の時間についてもある程度の幅で構わないので、自分で予測できるようにしていますか?
⇒しています。
将来の時間を予測するには手帳に未来の出来事を書いてしまうこと。
そうすることである程度の未来予測はできる。手帳に書くとそのとおり実現するともいわれている。
ならば手帳に好きなように書いてしまうこと。
すると脳が素直に反応してそのようになるように向かってくれる。
RASとよばれる部位がありカーナビのように目的地につれていってくれるとか。
手帳をつかっている人とそうでない人は結果も変化してくる。
自分の行動が見える化されるので意思力を使わずに別なところに力を発揮できる。
なりたい自分を手帳に書いてそのとおりに行動する
結果が自ずとでてくる。
自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング
https://amzn.to/3ObyLlp