変化を拒むところにチャンスがある。
変化を拒むところにチャンスがある。
全く変化のないところに成功がある。
これは、昔からずっと変死していないことがあります。
そこにチャンスの種がたくさんあります。
たとえば銭湯、本屋、傘、靴、メガネ、電車などです。
これらは変化が少ないので、チャンスの種があります。
銭湯は使い放題や24時間
本屋はカフェ、読み放題、レンタル
メガネは、視力回復、映像技術
電車は、個室化、VIPルームなどでしょうか。
これらが成功するかわかりませんが、
変化をする余地があると言えます。
また変化がないと退化してきます。
人間も時代時代で変化してきました。
ちょんまげや着物、冷蔵庫など変化してきています。
逆を言え変化しないと退化ということです。
自転車も電動化がすすんでいます。
個人も変化しないと退化です。
趣味や、行動、や人間関係、所属先、住まいも変化が必要です。
人間は変化を嫌います。
それはより幸福になるよりよし危険に晒されることのほうが、嫌だからです。
現状維持バイアスというのがあり、現在の状態でいようと思います。
物理でいえば慣性の法則で、物体はその状態のままでいようとするということです。
技術は日進月歩で、日々変化して、よりよいものとなっています。
その中で自分自身が、変化しないと相対的に退化しているということです。
あなたはどうでしょうか。
人間関係や最新家電などを試していますでしょうか。
人間関係もいつも同じ人といると
同じ知識しかない人といることになります。
新しい情報がはいってこないことになります。
だから一定程度の新しい人間関係をつくることが大事です。
知らない人と話すことです。
知らない人は信用できないし、トラブルになると嫌だとおもって、
年を重ねると新しい人間関係はできなくなってきます。
しかし、そこをがんばって知らない人に声をかけることです。
たしかに、相手にされないことや、相性の悪い人もいますが、
それでもその変化をしようとする姿勢が自分を活性化させてくれます。
行動について同様です。
いつものルーチンワークは楽でなれていてよいのですが、
同じことえおやるとやはり退化です。
だから毎日1つやったことがないことを試すことです。
いつもと違う道を使う、しらない人に挨拶する。
捨ててみるでもよいです。
なにかしら挑戦してみることです。
そこに変化があります。
わたし自身も迷ったらやってことがないことを選択しています。
誘われたら、参加してみるなどもそうですし、
SNSで知らない人をフットサルにさそったり、
興味のない本を読んでみたりしています。
こうすることで今まで自分ができなかったことが実現できています。
いまから変化を受け入れましょう
多少リスクをおっても、死なないし
病気にもなりません。
変化することにより大きいチャンスがあります。
河出書房新社
https://amzn.to/3tsoJ2v
ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来 (上)(下)巻セット
https://amzn.to/3gePJPp
予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」
https://amzn.to/3sqVHim
実践 行動経済学
https://amzn.to/3dlZeKt
自分を変える1つの習慣
https://amzn.to/2QvQnNC