【アクティングサロンについて】いい役者になりたい人は読んでみてください
今回書いているのはアクティングサロンのリーダー秋江智文です。
「役者になりたい!」と思った時に、さて何をすべきなのでしょうか?大学に行くも良し、劇団に入団するも良し、事務所に入るも良いでしょう。そもそも役者になるのに免許もいらないわけで、そのまま役者と名乗ってしまうのもいいかもしれません。誰でもなれます。
しかし「良い役者になりたい!」と思うと、なかなか簡単にはいきません。そこには演技を学ぶ必要があるからです。音楽や美術において学んだ技術は、より美しい音色、より美しい絵画になります。しかし演技の技術は、人をより自然に生きることだったりするので、誰にでもできるように見えてしまいます。けれど良い演技と悪い演技の違いは、火を見るより明らかです。またキャリアを長く積んでいこうと思うのなら、演技を学ぶことはより重要になっていきます。
では何を勉強すればいいでしょう?
どこで勉強すればいいのでしょう?
この二つに応える場所がアクティングサロンです。
アクティングサロンの目的
役者が「共に学びを育む場所」の提供です。演技をするには、声や感情や体について総合的に学ぶ必要があります。そのために、演技に関する7人もの講師が総合的に演技を教えるのです。
立ち上げた理由
根本的な動機は、駆け出しのフリーの役者であった自分が、日本で総合的に演技を学べる場所が欲しかったというところにあります。所属していた劇団や、様々なワークショップなどで学ぶ機会はありましたが、我流の演技方法だったり、疑問に思うものばかりでした。さらに個人的な理由ではありますが、下記に、サロンを立ち上げた動機について書きました。
https://note.com/dramaticmove/n/n2c0a39005e41
フリーであろうと、事務所所属であろうと、いつだって体系立てて基礎から演技を学ぶことができる場所を作りたい!
アクティングサロンが提供するもの
・演技の専門家からの総合的なレッスン
・心理学に基づく演技レッスン
・演劇専門のヴォイストレーニング
・潜在力を引き出す、緊張改善に有効なアレクサンダーテクニーク
・脚本読解レッスン
・オンラインレッスン
NOTEでやっていくこと
・演技の基礎に関する記事
・役者としての演技に関する必読書
・その他参加者へのインタビューなど
もしアクティングサロンにご興味がある方は、下記のHPをご確認ください。
https://acting-salon.jimdosite.com/
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