幸せディスカッションを開催しました
こんにちは。
アクティンググループ 北村です。
MPO(経営企画室)が2025年に目指している
『一人一人の幸せを理解し幸せな未来を実現する』
このゴール達成に向けて、マネージャーと社員がディスカッションする時間を設けました。
その名も「幸せディスカッション」。
本日は、この「幸せディスカッション」について、お話させていただきます。
アクティング設立時、社員4名でスタートしました。
その頃はチームもわかれておらず、それぞれが決められた役割の仕事を、同じフロアで協力しながらすすめていました。
現時点では社員が70名を超え、グループとしては3社、チームも6チームあります。専門的な分野で活躍する社員もおり、この16年間で広く深くエンタメをサポートさせていただけるようになりました。
さらに会社を発展させるため、もっと広くエンタメをサポートさせていただければと考えておりますが、今改めて社員一人一人にスポットライトをあてて、社員の幸せについて考える機会を増やしています。
アクティンググループが思い描く姿「働く仲間とお客様の“笑顔”を育み”幸せ”を未来につなげる会社になる」このvisionを実現させるためです。
MPOのゴール達成に向けて、どういった方法が良いか、何度もマネージャーで話し合いました。
そして、色々施策を考えた結果、まずは直接メンバーと会って話す機会を設けよう、という結論に至りました。
「マネージャーが話を聴いても本音はでない」という声もありました。
実際、本音をすべて話せなかったメンバーもいたかと思います。ただ、まずは実際に我々が動いて知ることから始めてみる。
この「幸せディスカッション」はここから始まります。そして、これからさらにどう進めていくかが大切だと考えています。
ディスカッションは社員6~8名を1グループとし、チームや役職関係なく集まって話をしました。
ただし、新入社員のみ新入社員研修に我々が参加させていただき、マネージャーと新入社員でディスカッションを行いました。新入社員は新入社員同士の方が話しやすいのではないかと研修担当から助言をいただきそうしました。
みなさんに聞いていたのは下記3点
働いていて楽しかったことやうれしかったこと
働いていてつらかったことしんどかったこと
会社に希望すること 要望など
とくに会社に希望すること・要望などはたくさんの意見がでました。
給料や手当、働き方や役割、細かな話であれば提出物の期限についてなど、内容はさまざま。
今その内容をチーム単位と会社単位に分け、改善できるものは今年改善していこうと話し合っています。
ディスカッションの冒頭伝えていたのは、一緒に考えてほしいということ。幸せを実現するのは我々も含め自分自身になります。実現するためにも全社員ですすめていきたい。今後もカタチを変えてこの取り組みは行っていこうと思います。
来月には毎年恒例の全社員が集まる会議を行います。そこでディスカッションの内容について、進捗などをお伝えする予定です。
みなさんの笑顔を育み、幸せを未来につなげる会社になるためにも、みなさんの声を集めながら、さらにいい会社に、みなさんにとってさらにいい人生となるよう、今年も引き続き取り組みを進めて参ります。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。