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近所のスーパーは英語の学びの宝庫
英単語って本や単語帳だけではなかなか覚えられないですよね。
その1番の原因は、日常生活の中でその単語を思い出す機会が無いためです。
英単語を覚える場合は、よく目にする物を活用すると記憶に残りやすくなります。
特に子どもにとって見たことがない物は全て知らない物です。
普段、何かを目にした瞬間を見逃さず、英語の単語学習に活かしましょう。
今回の記事で強くおすすめは、よく買い物に行く近所のスーパーマーケットです!
目次
・いつも行くスーパーは学びの宝庫
・おすすめの練習方法3選
いつも行くスーパーは学びの宝庫
スーパーは実物を見ながら、英単語をインプットできる最高の場所です。
特に子どもは普段食べている食べ物に興味を示しやすいです。
例えばトマトは英語でも tomato と殆ど同じ読み方です。
逆にキュウリは全然違う cucumber だったりします。
この適度なイレギュラーが、子どもの「なんで?何それ!」を刺激してくれます。
そして一つの野菜の読み方を知ると、他の野菜や果物についても知ってみたくなります。
さらにその日の夜ごはんなどでも、英単語を思い出す機会がありますよね!
スーパーの買い物中に馴染みのある野菜や果物の実物を見ながら、英単語を練習してみましょう。
おすすめの練習方法3選
英語をお子さんと一緒に練習する場合、気楽に遊び感覚で取り組むことがベストです。
勉強っぽさや親の教えたいモードが感じられると、子どもは興味を失います。
楽しく取り組める具体的なアイデアを3つご紹介しますね!
おすすめ①
買う野菜や果物を手に取った時、英語の単語を言いながらカゴに入れましょう。
始めは英語の読み方を一緒に確認することが大事です。
まずはこれだけで大丈夫!
明日の晩御飯の献立が決まったら、必要な野菜を3つほど英語の読み方を確認してから買い物に行きましょう。
単語を調べる時はPicture Dictionary などがおすすめです。
おすすめ②
①の方法を2〜3回繰り返すと、子どもはすぐに慣れてしまいます。
一度慣れてしまうと、子どもは「先に言いたい!」と思い、親よりも速く英語を言ったりします。
その状態になったら「〇〇取って」と英語を聞かせて、子どもに探してもらいましょう。
このようにゲーム感覚のクイズにすることで楽しさが増します!
おすすめ③ Three Hints Quiz
最後は少し発展編です!
買い物に行く途中などで、このあと買いたい物を当てるクイズをしてみましょう。
まずは親が3つのヒントを伝えます。
ヒントは色、形、味を使うと簡単に作れます!
例えば次の果物は何でしょう。
It's yellow.
It's long.
It's sweet.
※ 正解だと思う単語を是非コメントに書いてみてください!
問題を作るのが難しい場合は、オンラインの英英辞書などが活用できます。
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ここまで読んでくださりありがとうございます。
英単語を覚える際は、実際に見たことがある物を活用するのがポイントです。
いつも買い物に行くスーパーがとっても良い練習場所です!
普段のお買い物に英単語の練習をつけたしてみましょう。
今日から親子でのお買い物が更に楽しくなります(^ ^)
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