日本に荷物を送る! バコロドから日本へ🇵🇭→🇯🇵
皆さんこんにちは、Suuと申します。
現在フィリピンにある都市バコロド(Bacolod)近郊にて、語学学校Acti-LABOのインターン生として生活をしています。
このアカウントでは、語学学校のインターンを通して得た経験や現地の雰囲気を、写真なども交えながら綴っていきたいと思います。
今回の記事は日本帰国に伴い実際にフィリピン(バコロド)から日本へ
荷物を配送したので、その方法や様子をまとめていきたいと思います!
・学校説明
語学学校Acti-LABOはバコロドという都市近郊のシライ(Silay City)にある学校です。
当校の特色は、留学従来のスパルタ式の詰め込みカリキュラムでなく、世界の教育界で注目されている「アクティブ・ラーニング (実践型学習スタイル)」を取り入れているところです。
そして『英語=単なる勉強科目の1つ』から『英語=対人コミュニケーションツール』に変えることをミッションにしています。
また当校では、上記のスケジュールのように毎週木曜日にVolunteerやSchool Visitなどといった"Group Work"を行っています。
・配送手段
フィリピンから日本への配送には大きく分けて2種類の方法があります。
①EMS(郵便局)
②DHLやLBC等の民間郵送会社
私は今回、安さを重視したので
EMS(郵便局)📮を利用しました!
バコロドでの配送方法の情報が少なく本当に配送できるのか不安でしたが
結論から言うと無事に配送する事が出来ました!!
・配送手順
行き方
上記URLからGoogle Mapにとべます!
バコロド 周辺で調べると今回私が利用した郵便局でしか海外郵送は受け付けていない様子でした、、
バコロド 市内にあるチャイナタウンの隣にあり、簡単に見つける事が出来ました。
入って左側にある建物へ入ります!矢印の方向です。
受付の人に海外配送をしたいですと伝えるとRoom6へお願いしますとのこと^^
Room6は一番奥にある海外配送専用の部屋で、そこでパッキングや重量を測ってくれました!
部屋の中はこんな感じで、パッキングしてくれたお兄さんの息子さんも一緒に仕事中??^^
職場に気軽に子供を連れて来れるフィリピンの雰囲気は個人的に心が和みます^ - ^
料金
料金表はこんな感じだと言われて見ましたがあまり良くわからず、、
リスニング力の無さに少し落ち込みました(_ _)
こんな感じで透明のガムテープでパッキングしてもらい、荷物の大きさも値段に反映されるらしく、メジャーで計測してくれました。
今回私の荷物は16kgで8500ペソほどでした💸
自分の航空券より高いですが、
空港で荷物オーバー手数料を払うよりは安いはずです(_ _)
パッキング、梱包してくれてる間に私は宛名や内容物を紙に記載🖋
お会計
梱包が完了して配送料が記載された紙を渡されて、部屋の外のWindow2で支払いする様指示されました!
支払いが完了すると領収書と追跡番号が記載された用紙を渡されるので大事に保管しておきましょう^ ^
・到着📦
平日の水曜日AMに配送し次の週の火曜日に日本の家に届きました!
約1週間で日本に荷物を送れるのは魅力的ですね^ - ^
追跡番号を確認する時間もないぐらいのスピードでした!
・まとめ
フィリピンは沢山の島国から成る為、
海外配送ができない島もあるらしく
ここバコロドでも海外対応郵便局は一つだけでした、、
Acti-LABOがあるバコロドやシライでは、
ローカルなフィリピン人の生活や文化を直接体感できる一方で、
必要最低限の便利さも揃った生活ができる点がお勧めです!
ローカル体験を求めつつ快適さも譲れない、
そんな方にぴったりの場所だと思いました^^
今回の記事でActi-LABOでの留学に少しでもご興味を持っていただけたなら、お気軽に公式ラインにご相談ください。
インスタもやっているので、是非フォローしてください!
↓↓インスタ公式アカウント↓↓
↓↓インスタ公式リールアカウント↓↓