お酒と笑顔で暑さを吹き飛ばす!KIFUBAR Ashiya開催レポート!
こんにちは。actcoinスタッフの黒木です。
actcoin全面協力で開催した、KIFUBAR Ashiyaをレポートします。
今回は12,600円の寄付が集まりました。「とても楽しかった!」「こんな多様なメンバーが集まる会は初めて」など、熱量の高いコメントが溢れました!
KIFUBARとは?
”飲めば飲むだけ寄付になるスタンディングバー”
というコンセプトのもと、社会貢献性のある様々な団体の啓発活動と寄付活動を同時に行う仕組みです。
芦屋での開催は、今回が初めて!actcoin「芦屋"つながる"プロジェクト」との連携で、多様な層の方が集まりました。
子供たちの笑顔とともに、スタート!
今回の会場は、芦屋"つながる"プロジェクトの協力団体「スペースラフラフ」をお借りしました。普段は、お絵かき教室などで使用されているため、とても温かい雰囲気が魅力です!
最初についたのは、子どもたち。黒木の子どもと、登壇者の方のお子さんたちで、一気に会場は賑やかに!
会が始まると、司会の堤拓也さんとactcoinスタッフの黒木が乾杯の挨拶をしました。
ピッチ①:ととのうラボAshiya
少しの歓談を経てピッチがスタートしました。最初の登壇者は、ととのうラボAshiyaの松井さんと金子さんです!
ととのうラボAshiyaは、「芦屋での子育てをラクに楽しく!」をビジョンに掲げ、産前産後のママが地域の中でラクに子育てできる事業に取り組まれています。
ご自身の子育ての経験をもとに、ママたちが早期に支え合えるきっかけを作っています。ランチパーティーやカフェでのワークショップなど、多様な機会を提供されています。
実は今回のKIFUBARの軽食は、ととのうラボAshiyaの連携先「ベルポットあしや」さんからご提供いただいたもの。子供たちにも優しい安心・安全な食事で、かつとても美味しい、大満足のお弁当でした。(写真を撮り逃したのが残念です…)
ピッチ②:ESDプラットフォームWILL
続いては、ESDプラットフォームWILLから大垣さんと竹ノ内さんが登壇。なんと2人は、現役大学生です!
竹ノ内さんは、「令和6年能登半島地震支援プロジェクト」についてプレゼン。複数回、能登エリアを訪問し、住民の方と一緒にベンチを作る取り組みや、復興・復旧作業のボランティアに取り組んでいます。
大垣さんは、国立病療養所邑久光明園での夏の1週間ボランティアについても、ピッチをしました。
ハンセン病を患った方が、隔離政策を受けて入所していた島で、入所者の方の紡いできた歴史を感じながら、海岸清掃や広場づくりを行っています。
ピッチ③:actcoin芦屋"つながる"プロジェクト
3団体目は、actcoinの「芦屋"つながる"プロジェクト」が登壇させていただきました。
芦屋"つながる"プロジェクトは、自治会活性化を目的としたプロジェクト。自治会活動に参加することでコインがたまり、コインが目標に達成すると、地域のNPOに寄付を届けています!
今回は、連携先の自治会である「若葉町七番自治会」の足立会長から応援コメントを頂きました。
足立会長は、様々な地域の集まりに参加されているものの、これだけ若い人たちの集まりに参加したことがなかったそうで、とても感心されていました!
参加者プレゼン:NPO法人コモンビート
会の終盤には、参加者からの自由プレゼンタイムを設けました。
最初のプレゼンは、コモンビートの森田さんと若松さん!どんな方でも舞台に上がり、演者になれる「A COMMON BEAT」の関西公演をご紹介いただきました。
参加者プレゼン:夢コネクトさん
2組目は、夢コネクト代表の森本さん。8/25(日)に開催される、「けんこう縁日」についてご紹介いただきました。夢コネクトは、芦屋"つながる"プロジェクトの協力団体でもあり、今回のKIFUBARも応援くださいました!
参加者プレゼン:ヤンビ~さん
2組目は、ヤンビ〜×タイシSPOCASTのパーソナリティであるヤンビ~さん。ご自身のスポーツ経験や、スポーツアナリストの経験をもとにしたコンテンツを配信されています!
12,600円の寄付に!
あっという間の2時間が過ぎていきました。最終的に12,600円の寄付が集まりました。
今後もKIFUBARに、ご注目ください!
KIFUBARは、全国に輪が広がっています。今後も、様々な場所で開催予定ですので、お近くの方は参加してみてくださいね!