見出し画像

M24「SONIC DRIVE!」2024/10/13 TOKIOデビュー30周年記念コピバンライブ


M24「SONIC DRIVE!」 演奏:関東組

◆高評価・コメント・チャンネル登録を是非よろしくお願いします!

演奏メンバー(関東組) Xアカウント
Vocal:まいまい(@arikitariMAIMAI)
Guitar:ほしのり(@hooshinori)・SAKO
Bass:Aki(@aki0000ika)
Keyboard:菩薩もどき(@bosatsumodoki )
Synthesizer:ノコギリ波(@oscill8or)
Drums:やぎ(@nput19)
Trombone:みき(@retiko)

楽曲クレジット

「SONIC DRIVE!」(2006)
作詞/作曲/編曲:長瀬智也
〈収録〉
・10thアルバム『Hearvest』(2006)収録曲
・3rdベストアルバム『HEART』(2014)
 ファン投票 アルバムカップリング部門14位
・ライブDVD『OVER/PLUS』(2011)
・ライブDVD『1718』(2013)
・ライブDVD『TOKIO 20th Anniversary Live Tour HEART』(2015)

楽曲解説

アルバム『Harvest』に収録された、長瀬智也作のハイスピードロックチューンで、「TOKIOのライブと言えばこの曲!」という恒例の楽曲です。
ライブでは、お客さんがタオルを回すのが恒例になっており、それを煽るためにサポートメンバーまでもがタオルを回しています。
『Harvest』はアルバムツアーが無かったため、この楽曲の初演は発売から約1年半後の「SUGAR」ツアーまで待つことになり、「早く生で聴きたい!」と待ち望んでいたファンも多かったのではないでしょうか?

ファンの期待通りに、ライブを盛り上げる定番曲として定着していきましたが、夏フェスなど外向けのライブで披露されたことが未だにないのは意外なところ。なにかしらTOKIO本人達の意図があるのかもしれません。

TOKIO+では、昨年9月に小編成のTORIO+で出演したライブにて初披露。
実はこの曲には、本家のライブでも2パターンの終わり方があり、9月のライブと10月のライブではセットリストの流れなどを汲んで別パターンを演奏しています。
TOKIOマニアの方なら「あーあのツアーの時のね!」と気づいていただけるはず…?

演奏メンバーコメント(関東組)

・SAKO(Guitar)
高ぶりちらしたー!
ステージから見た客席がマジで凄かったんです。

・ほしのり(Guitar)
ノコさん見てたら一緒にいつの間にかフロアに降りてましたw
みんながタオル回してくれたあの光景、鳥肌立ちました。最高に楽しかった。やっぱりTOKIOライブってこれですよね。

・Aki(Bass)
Aメロのルート弾き、何気にちょっとずつ違うんですよ。アンビからの流れ、客席が大盛り上がりでちょっとジーンとなりました。

・ノコギリ波(Synthesizer)
Aメロ・Bメロでフロアで暴れすぎてサビに間に合わなくなりそうになり、ステージに大急ぎで戻り、ハモってて酸素不足でぶっ倒れそうでした。次回からハモリはSAKOさんにお願いしますね。

・菩薩もどき(Keyboard)
今までで一番上手にタオルが回せて満足しています!

・やぎ(Drums)
TOKIOライブの鉄板ソング!
演奏は熱く、でもリズム隊としてテンション高いフロント勢を見守るような冷静さを意識してました。

・みき(Trombone)
タオル曲!楽器がなければ私も客席に乱入したかったです 笑

編集後記(リョウ)

今回会場としてお借りし、普段のPfesというコピーバンドイベントでもお世話になっている渋谷LUSHさんは、ステージの真向かいがドリンクカウンターになっています。
私は全ての出番を終えて、1番最後のブロックの関東組はそのカウンターのある1番後ろから見ていたのですが、ギャラリーの多くがタオルを回したりして盛り上がっている光景は壮観でした!
フロアで暴れ回っていたノコさんは、その1番後ろまでやってきたので、「そんなの良いからはよ戻れ!」って思いましたけど(笑)

イントロでほしのりさんが「関係者のみなさんも〜」って煽っているのも、まさにTOKIOのコピーですね。実際に大堰邦郎さんのような、まさに関係者も私の隣で楽しんでくれていました。
あと、動画のサムネにもなっているイントロのまいまい×SAKOの背中合わせのシーンも、とてもステージングとして映えていて印象に残っています。

いいなと思ったら応援しよう!