見出し画像

M12「OH! IT'S TRUE LOVE」 2024/10/13 TOKIOデビュー30周年記念コピバンライブ

M12 「OH! IT'S TRUE LOVE」 演奏:TORIO++

◆高評価・コメント・チャンネル登録を是非よろしくお願いします!

演奏メンバー(TORIO++) Xアカウント
Vocal:あさみん(@serendip_naoki)
Guitar:SAKO・光也(@b100m2_kouya)
Bass:ほしのり(@hooshinori)
Drums:リョウ(@ACT_TKO_Pro2024)

楽曲クレジット

「OH! IT'S TRUE LOVE」(2000) 作詞/作曲:つんく/編曲:鈴木俊介
〈収録〉
20thシングル『恋に気づいた夜』(2000)収録曲
2ndベストアルバム『BEST EP SELECTION OF TOKIO II』(2001)収録

楽曲解説

ソニーミュージック時代の最後のシングル『恋に気づいた夜』のカップリング曲である本作。
作詞/作曲はつんく♂氏。TOKIOとは公私共に関係の深い彼は、ソニー時代末期に4曲をTOKIOに提供しています。比較的一般的にも有名な曲は『みんなでワーッハッハ!』でしょうか?
ユニバーサルに移籍して2作目の『メッセージ』の両A面楽曲『ひとりぼっちのハブラシ』は、桜庭裕一郎名義の楽曲になりますが、こちらはドラマ主題歌としてヒット。事務所の後輩のジュニア時代のソロ歌唱曲や、カウントダウンコンサートでのシャッフル楽曲としても愛された名曲です。

カントリー、ダンスナンバー、ミディアムバラードと多様なつんく♂氏提供曲の中で、『OH! IT'S TRUE LOVE』は打ち込み色の強いロックナンバーです。サウンドはロック寄りですが、アイドルノリも併せ持つボーカルにも特徴があります。
TOKIOの男らしさとアイドルの融合を、楽曲で端的に表している曲かもしれません。

TOKIO+では当初、Gt.SAKO、Ba.ほしのり、Dr.リョウの3人で再現できそうな曲として、披露の場を考えずにスタジオセッション曲として練習を始めました。
24年9月に出演したイベントにて、Vo.あさみんをプラスしてライブで初披露。その後10月のライブで、Gt.光也を更にプラスして5人で披露となりました。
人数の追加に付随して、「TORIO」→「TORIO+」→「TORIO++」とユニット名も変遷。

ちなみに、この楽曲の前には、各メンバーのソロ演奏パートもあります。ぜひフル動画の公開を楽しみにお待ち下さい!

演奏メンバーコメント(TORIO++)

・あさみん(Vocal)
TOKIO+に入るまで一度しか聴いてませんでしたが、こんなにロックだったなんて!メンバーの掛け声が一体感あって楽しかったです!

・SAKO(Guitar)
最初「えー」って思ったけど、演ってみたら意外と面白いんすよねー。

・光也(Guitar)
SAKOさんのバックで厚みを出すのに徹した、メンバー紹介からの流れでノリは一番好きかも⎛𖥚・̄ധ・̄𖥚⎞

・ほしのり(Bass)
ある意味見ている人を置き去りにする曲だと思ってます。
やってる側はめちゃくちゃ楽しいんですよね。男臭さ全開!って感じのトキプラもたまには良いでしょ?

・リョウ(Drums)
少なくともドラムは完全に打ち込みなので、生音に変換した時に他の楽器も含めて自由度を高めにアレンジしています。原曲の雰囲気とぜひ比べて聴いて欲しいですね。

編集後記(リョウ)

個人的には、こういう「マニアック過ぎてファンすらも聴いてない」みたいな曲こそ、TOKIO+でやっていて楽しくてたまらないのですよねぇ。
本家と比較して、自分で落ち込むことも人にガッカリされることもあまりなく、肩の力を抜いて演奏できるので…
トキプラメンバーは意外と王道をいきたがるところがあるんですよ。っていうか、実は細かいマニアックなところまで聴いてない食わず嫌いみたいなところがありまして…
「もったいなさすぎるから、もっと色々聴こうよマジでー!」と言ってるんですがね。
なので他のメンバーは、結構SNSとかで「この曲やりたいあの曲やりたい」って具体的に挙げることも多いのですが、私はその「この曲」がマニアック過ぎて、もはや話が通じない or そのままネタバレになってしまうため、具体的に挙げられないんです。辛い…
ギターとかキーボードで弾き語りでもできれば、全部勝手に自分1人でやるんですけど、よりによって私はドラムなので…

そのため、セトリ決めで自分の案を通したいと思った場合は、「提案」というより「説得」に近い形になります。ま、みんな優しいんで聞いてくれるんですけどね。感謝!

いいなと思ったら応援しよう!