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緑のチカラ、コミュニティの輪〜冬の花壇とゆず茶のぬくもり〜

1月21日(火)、四谷の西府緑地にて、コミュニティガーデンのお手入れデーが開催されました。今回の活動には、コミュニティガーデンの受講生が参加し、グリーンワークスの先生方による指導のもと作業を行いました。


からっと晴れていますが、空気は冷たい冬のガーデンです。
茶色いものを部分的に取り除き、寒さから新芽や表土を守るために草マルチをしました。

お手入れの内容としては、枯れ葉などの茶色いものを取り除き、草マルチを施して花壇を整える作業を実施。さらに、春に咲くカマシアの球根も植えられ、これからの季節の変化が楽しみです。

カマシアの球根も植えましたよー

作業中に、近くの保育園児たちが見学に訪れ、運営スタッフから「小学生になっても来てくれますか?」と尋ねると、子どもたちから元気な「はい!」という返事が返ってきました。

みんな今年の4月から四谷小に進学するそうです。1年生になって遊びにきてねー。

また、前回の講座に参加できなかった方に対して、コミュニティーガーデン講座の修了証が手渡され、和やかな雰囲気の中で一人ひとり受け取る姿が印象的でした。

修了証をお渡ししました!
2年間、おつかれさまでした。今後の管理も一緒にやっていきましょう!

作業の締めくくりには、参加者全員でゆず茶を飲みながら温まり、交流を深めました。終始和やかな雰囲気の中で行われた今回のお手入れデーは、コミュニティのつながりを改めて感じる貴重な機会となりました。

三浦先生特製のゆず茶。ゆずを包丁で細かく切って、ハチミツで煮たものをお湯で溶いた「ゆず茶」。
爽やかな香りと甘み、温かさにホッとします。


文責:小林 渡 & 2/2スマホ講座の受講生の皆さん

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