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8月はボランティアデー。なんと大阪から視察がありました! 【四谷】

今年の夏も連日30℃が続いて、人も植物もぐったり気味。
しかし、雨が多いこともあって、花壇もそのまわりもぐんぐん草が伸びていきます。

8月のコミュニティガーデンは、講座はお休みし、ボランティアデーとして、有志の皆さんで手短かにお手入れをしました。

当初は台風10号の影響が心配されましたが、ペースが遅く迷走していたおかげで、無事に開催することができました。

この日は、大阪から府中市のコミュニティガーデン講座の様子を見学したいという方々が来られました。地元の府中だけでなく、少しずつまわりに知られるようになっていくというのはうれしいことですね。

文責=小林 渡

大阪からUR都市機構の西日本支社の皆さんと、そこを管理しているガーデナーさんたちが視察にこられました。


今年の夏は、温度が高い一方、雨もたくさん降っているので、花壇の中も、回りも草が勢いよく伸びています。


2班にわかれて、花壇を見ながら作業シートにこの日のお手入れの方針を書き込んでいきます。


大きくなった草と、茶色くなったものを取り除き、花壇のエッジを際立たせていきます。


大きく伸びたカンナをどこで切るべきか、みんなで考えました。
花の右側の花柄部分を取り除いてバランスを取ることにしました。
取った草をハサミで細かく切って花壇の土の部分にかぶせる「草マルチ」をしました。
土の部分を隠すことで、乾燥を防ぐとともに、新たな草が生えるのを抑制できます。


すっきりキレイになりました!

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