パチンコ「依存症?」だった父と、それに対していつも怒っていた母。

ギャンブルは、家族関係に影響をもたらすか?

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いわゆるギャンブル依存症は、1970年代後半にWHOにおいて「病的賭博」という名称で正式に病気として認められました。その後の研究によってこの病気への理解が進み、ギャンブルがやめられないメカニズムはアルコール依存症や薬物依存症と似ている点が多いことがわかってきました。

父は、パチンコ・パチスロのみやる人でしたが、土日毎週末には1日入り浸る典型的な依存症傾向がある人です。(後々、他のことにも依存症傾向があり、若い時に「その判断」をする周囲の協力があり、治療ができなかったか?と息子として思うことがあります)

リスク因子としては、若い人、男性、ストレスへの対処がうまくない人、ギャンブルが身近にあるなどの環境要因などが指摘されています。

うつ病などでもそうですが、海外のように気軽に精神科医を訪問できる社会になるようになればいいですね!(日本文化の障壁が、そこにはありそうです)

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