見出し画像

無名人インタビューをしてもらいました。

2024年に40代半ばで公務員を辞めて民間企業で働き始めましたが、意外と経歴を説明するのがめんどくさく、これです!というまとめが欲しいなと思いました。

ふと、無名の素人一般人の人生も十分に面白い!
ということで、無名人のインタビューをされていらっしゃる方がいらしたので応募しました。

約1時間のインタビューを受け記事を書いてもらいました。

質問を上手に引き出してくれたので、自分を振り返るいいきっかけにもなりました。

用意は何もしてなかったので、話し忘れたこともあるかもしれません。
それでも話しすぎたか、めちゃくちゃ長い文章になったので、NotebookLMに要約してもらいました。

要約で興味が湧いて本文を読んでもらえる嬉しいです。
コメントももらえるとなお嬉しく思います。

決して、僕自身、そんなにキラキラした生活でもないですが、そんな中でも楽しく生きれますよという感じが伝わればと思っています。😊

貴重な体験、感謝です。
お読みいただきありがとうございました✨

NotebookLMの要約

## 渥美さんの多彩な経歴

渥美さんの経歴は、一言で表すと「**変化**」と「**探求**」に満ちた道のりと言えるでしょう。幼少期から現在に至るまで、彼は常に新しいことに挑戦し、より良い方法を模索し続けてきました。

**幼少期・学生時代**:

* 東京都府中市生まれ。公務員住宅で育ちました。
* 幼い頃は愛想の良い子供で、よく喋り、人に愛嬌を振りまいてお菓子などをもらっていたようです。
* 小学校時代は成績優秀で、本を読むのが好きでした。 特に、男の子の定番ともいえる日本史や三国志といった歴史物に親しんでいました。
* 中学校では陸上部に所属し、短距離選手として都大会に出場するほどの才能を発揮しました。 しかし、この経験を通して「努力には限界がある」と感じ、高校では陸上部を辞めています。
* 高校時代は、パソコンに強い興味を持ち、アルバイトをして購入したパソコンを組み立てていました。 当時のパソコンは進化のスピードが非常に速く、渥美さんは新しいパーツを購入しては組み立て、性能向上を楽しむことに熱中していました。 この経験が、彼の「変化を恐れない」性格と、常に「より良い方法」を探求する姿勢を育んだと言えるでしょう。

**高校卒業後**:

* 大学付属高校に通っていましたが、当時の社会情勢や、大学で学ぶことへの疑問から、大学進学という一般的な進路を選びませんでした。
* 「技術を身につけて生きていきたい」という強い意志から、プログラミングを学ぶ専門学校に進学し、在学中にプログラミングやデータベース関連の仕事に就いています。
* しかし、プログラマーとして働く中で、自分には才能がないと感じ、また、給与の低さから将来に不安を抱き、1年で退職を決意しました。

**公務員時代**:

* 専門学校卒業後はアルバイトをしていましたが、将来について漠然と考えていたところ、国家公務員試験の存在を知ります。
* 仕事の安定性、マークシート形式という試験方法、そして歴史好きが高じて社会系の科目が得意だったこともあり、公務員試験の勉強を開始しました。 結果、比較的短い期間の勉強で試験に見事合格しています。
* 22歳で農林水産省に入省し、大学卒業者と同じタイミングで働き始めました。 当初は事務系の仕事に従事していましたが、6年ほど経った頃、仕事への行き詰まりを感じ、転職を考え始めます。
* 転職活動に向けて中国語の学習を始めますが、リーマンショックの影響で転職活動は断念。 しかし、その後も仕事へのモチベーションは上がらず、総務省、内閣府、公益認定委員会など、様々な部署に出向しました。
* **各部署での経験は、彼に多様な視点とスキルを与えました**:
  * 内閣府防災教育担当時代には、電通出身の上司から広告や伝え方について学び、「面白く興味を引くこと」の重要性を認識しました。

テレビ取材を受けた時の動画🎥
https://youtu.be/-bbGeXHYSso?si=YwE16rKjRgoR4sKa


* 公益認定委員会時代には、様々な業界団体と関わり、社会貢献活動の実態を目の当たりにすることで、人々の役に立ちたいという思いを強くしていきました。


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000037330.html


**現在**:

* 24年間の公務員生活を経て、2024年10月に民間企業に転職。地方創生事業に携わっています。

渥美さんの経歴を振り返ると、一見バラバラな経験のように見えますが、常に「**より良い方法を模索する**」「**変化を恐れない**」という一貫した姿勢が見て取れます。そして、これらの経験を通して得た知識やスキル、人脈は、現在の仕事にも活かされていることは間違いありません。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集