呪文の種類とスタックルールと効果の解決について
呪文の種類について
呪文カードには“通常呪文”と“奇襲呪文”の2種類が存在します。
通常呪文は原則自分のターンで、メインフェイズにのみ使用でき尚且つその通常呪文と契約する際誰もまだカードをプレイしていない場合にのみに契約が可能です。
奇襲呪文は相手のターンにも契約が出来るカードです。通常呪文と同じように契約も出来ますが誰かのカードのプレイに対応してコストを支払い契約することが出来ます。ただし相手のターン中では相手がいずれかのカードをプレイした時または相手が各フェイズの終了を宣言したときにのみ契約が可能です。
スタックルールと効果の解決について
いずれかのカードがプレイされた際他のカードの効果をプレイすることが出来ます。 例えばターンプレイヤーがクリーチャーとの契約を宣言したとき非ターンプレイヤーは自身の戦場に存在する起動が可能なクリーチャーの効果を使用したり、手札から奇襲呪文と契約をすることが出来ます。
プレイされたカードの契約や効果はそれが解決される前に一度各契約や効果がスタック(契約や効果の積み重ね)されていきます。これ以上カードがプレイされなくなったなら最後にプレイしたカードから順に解決していきます。またスタックの解決の途中で新たなカードをプレイすることも出来ます。追加のプレイが宣言されなくなったらまた解決に戻ります。
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