カードゲームが強いとか上手いってなんだろう。

どうもAcross the wall(アクロス・ザ・ウォール)という同人カードゲームを作っている龍野竜太郎です。 カードゲームを作っていてふと思った“カードゲームが強いとか上手いってどういう事だろう“というのを自分が書ける範囲内で書いていこうと思います。

カードゲームが強いと上手いの違いってなんだろう。

これから書いていくのはあくまで個人的な感想ですのでそんな訳ないだろうってのもあると思いますが書きます。

カードゲームが“強い人“について

カードゲームが強い人は知識量と判断力が優れているという事だと思います。
カードゲームが強い人の特徴としてしっかりとそのデッキの最終的な目標に向かう事が出来ることだと思います。つまりどういう事かと言うと、自分の手札を見て尚且つ相手の動きを予測してきちんとした勝ちまでのルートを見つける事が出来る事だと思います。
 これをするにはカードプールやメタゲーム、デッキリストを把握している必要があり、対戦相手から得られる情報を自分の中にある情報と照らし合わせ対戦相手の弱点を突き自分の動きを通すことが出来る能力であると自分は考えています。

カードゲームが“上手い人“について

 カードゲームが上手い人は場面場面における対応力が優れているという事だと思います。
どんなに強い人でも予想外のところから攻められては今までの作戦が崩れてしまうなんて事が多いかもしれません。しかしそれを上手く躱し対処していく能力が優れている人が“上手い”プレイヤーだと考えています。
 例えば一見負けに繋がるような選択に見えるが実は後々効いてくる選択であったと言う事に気付いている、そんなプレイヤーを“カードゲームが上手い”と言うのだと思います。
 目の前の餌に釣られる事無く遠回りでも勝ちを拾いにいけるとかそんな感じです。

結論

カードゲームが強い人は知識量や判断力が優れており、カードゲームが上手い人は対応力が優れていると言うのが自分の考えです。両方兼ね備えたプレイヤーは多分最強なのだろうな。自分には無理ですね。今回の内容については沢山の人の意見を聞きたいところです。ここまで書いてて上に書いてある事おかしいんじゃないかなっては思えてきてはいます。どっちと似たようなものじゃないかって。だって判断力と対応力って結構似てると思うのです。違うものだとは思ってもいますが。違うんだろうな。
とりあえず今回はここまでにしようと思います。そのうちまた何か書きたいなと思ったら書こうと思います。


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