子供が推してるアニメを観ていたら・・・
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もう無理やりセミナー告知には繋げないようにしています。書いている今は休日ですしね。アクロネットの石川です。(これは厳密には時間外勤務?笑)
その推しアニメはこちら。
この手のアニメはあまり観ないのですが、子供が観ていたらどうしても続きが気になり・・・やむなく(!?)最後まで。”手紙”という道具を利用して「心を通じ合わせる」みたいなテーマなのかな?と思ったら頭の中で出てきた言葉が「プロトコル」。電子メールとして考えてしまうと安直だなと考えてここで「プロトコール」に脳内変換。
外務省では「国際儀礼」という用語として扱っているらしいですね。意味合いが少し違うかもしれませんが、ここで「儀式典礼」というイメージが浮かび、そこで思い出したのが浅野さんが吉良さんを切りつけた理由とされる「高家」の典礼について。これもある意味”認証”という意味合いも含めたプロトコルなんだなって小説を読みながら感じたことがありました。
そういえば最近ご無沙汰になっていますが、”お式”に参加する際のプロトコルってのもありますね。今は”マナー”っていうらしいですが。(ここまで描いてふと気づく・・・自身の”おっさん化”)
そろそろ本題に向けて・・・インターネット黎明期に異機種コンピュータ間でデータ交換を行うための”プロトコル”をどうやって決めていたのか?って話をするとそのネタだけで本が書けるくらいの情報量なので、それを知りたい人はココ見てね!
で、今回のネタはインターネットに関係するけどいわゆる "IT" の世界ではありません。
OT : Operational Technology と呼ばれる世界の話です。IT の世界で席巻しているプロトコルとは違うので、今まではあまりセキュリティ業界としても認識が薄かったのですが、いまや世の中は IoT 時代。お花畑を管理しているスプリンクラーにもインターネットが接続される時代です。(例えの話)
今度この製品を中心としたセミナーを企画しますので、ご興味ある方はぜひ!(企画段階からプロモーションしないとね)
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