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夫婦仲を継続させる戦略3つ【バレたら粛清】
皆さんこんにちは。ご存じのとおり、最近結婚しました。ありがたいことに、結婚してから現在にいたるまで、妻とは良好な関係が続いています。
もちろん、妻の素晴らしい人格があってこそなのですが、私も私で努力はしている。今回は、それを言語化してみようと思います。
妻にバレたら100%ブチギレられるような記事をイイフウフの日あたりでブチ込んでみようと思います。アラサー新婚男の生きざま、ご覧あれ。
前提:妻は超ハイスペ
完全なノロケかつ単なる自慢話ですけど、私の妻は超ハイスペです。
基本私の上位互換って感じの人で、私が勝てる点といえば、運転スキルと最終学歴と身長くらい。あとは妻が上です。
つまり、つみたて兄さんより貯蓄があり、不注意高IQマンより頭がよく、公務員より稼ぎがある。そのうえ、性格が良くて家事も上手で顔面偏差値も高いのです。なんなんだこの人は…。
私から見れば、こんな最強な人は他にいないと思っていて、少しでも長く(できればずっと)良い関係を継続させたい。なので、ちょっとした配慮を欠かさないようにしています。
とはいえ、無理をしているわけではありませんから、負担感はないです。日頃やっていることを言語化したらこうなるかな、って感じ。
戦略1:とにかく褒める・感謝する
とにかく褒めて褒めまくる。そして、どんな些細な事でも「ありがとう」を欠かさないようにしています。もちろん、褒めるところや感謝することが多いからという前提ですけど、意識的に言葉に出すよう心掛けています。
とくに、容姿(美容への投資含む)・料理・たまに湧き出る謎発言は割増で褒めるようにしています。なぜなら、この3つは妻が大事にしている価値観がよく出ていると思われるからです。重点対応案件ですね。
とはいえ、妻も私に対してこの戦略をやっている気がしています。運転・文章・謎に湧き出る行動力など、私がプライドをもっているところは割増で褒められている気がしています。実にいい気分です。
戦略2:やらかしたら必ず謝る
これも当たり前っちゃ当たり前の話なんですけど、何かをやらかしたときには必ず謝る、自然回復を待とうとしない、を徹底しています。
とくに気をつけているのが、意見が食い違ったときや感情的な言い合いに発展したとき。相手側の主張を受け入れるか受け入れないかは後ほど考えるとして、伝え方が不適切だったことを素直に謝罪します。揉めるということは、内容以外にも問題があったと考えるのが合理的なので。
ごめんで済むなら警察は要りませんが、ごめんで済むならごめんで済ませたほうが絶対に良い。改善策や妥協案を検討するのは、お互いが落ち着いてからのほうが絶対良いですし。
戦略3:お金は多めに出す
別に意識してやっているわけではないですけど、お支払いのときは多めに出しています。なぜなら、お金絡みで要らんモヤモヤを生みたくないから。お金で解決・予防できるならそうしておこうと。
この「多め」というのがポイントで、全部出し続けていると私自身が不満に思う可能性があるのと、お金が原因で優劣がつきかねない。そうならない程度の傾斜にすることで、お互いが気持ちよく生活できている(はず)。
ただし、高額な買い物や一生に数回しかない買い物は原則折半で、何かをゴリ推ししたいときは推す側が負担するなど、一部例外はあります。
効果はあるはず、、、
あくまでも私視点ですので、これらを完璧にできている保証はないです。ただ、妻とはもう10年くらい続いていますから、ある程度は効果的なんだと思います。要は相手を思いやる気持ちと言語化する意識ですよ。
そもそも、こういった思いやりを無理なく・自然にできる(しようと思える)人がパートナーであること自体が良いんだと思います。
戦略的に接するなんて良くない、というご意見もわかります。ただ、生まれも育ちも大きく違う大人同士がパートナーになるわけですから、価値観の違いや不満が出るのは当然です、それを予防する、あるいは、大炎上を防止するのは必要なマナーだと思いますけどね。
おわりに、、、
妻よ、決して戦略100%でやっているわけではないんだ。親しきなかにも礼儀あり、そうだろ。バレたら粛清される覚悟で投稿しておきます。