見出し画像

【つみたて兄さん&イーさん】令和6年8月12日時点資産運用結果

 どうもこんにちは。イ キ ナ リ デ ス ガ ー (楽天カードマンの言い方)、令和6年8月の資産運用状況を中間報告します。



1.運用結果

 では早速ご報告します。データは令和6年8月12日時点のものですので、8月分の積立金額も反映されています。


(1)有価証券:継続44ヶ月目

 元本約486万円に対して、評価額は約577万円。結果、約91万円のプラスで、19%弱の含み益でした(年利5%水準)。

 証券がまさかの大暴落で、前月途中と比較しても50万円近く落ちました。


 銘柄別に見てみると、新NISA前に購入した銘柄のなかでは、iFreeNEXT NASDAQ100インデックス(特定)が最も含み益を出していて、約60%のプラス。ただし、問題児eMAXIS Neo バーチャルリアリティが6%強の含み損を出していました。

 新NISAのなかでは、 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が1%強の含み益、なんと、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が0.5%弱の含み損を出しました。私が見る限り、オルカンが含み損を出したのは初めてです。

 株式はここしばらくズタボロです。



(2)暗号資産:継続17ヶ月目

 0.0005BTC0.01TH購入しました。合計は、0.0145BTC0.29ETHです。元本が176,000円に対して24万円弱と、約36%の含み益になっています。

 暗号資産のほうも微減という感じで、積み立ていっている分、含み益も余分に薄まっていっています。とはいうものの、3分の1以上プラスですからまぁいいか。



(3)総合サマリー

 合計すると、元本約504万円に対し、評価総額は約601万円約97万円の含み益があり、約19%強のプラスってところですね。

 正直、証券の暴落は涙しかありません。ですが、それでいて100万円近い含み益をもっているのでメンタルにダメージはまったくなしです。いずれは持ち直し、前回以上の伸びを見せてくれると信じているので今は待ちです。

 私の場合、前々から投資を続けていて、すでに安定した含み益があったからこそのプラスですから、今年から始めた人がこの暴落をみたら失禁するかもしれませんね…。

 暗号資産は…、次の半減期まではのんびりやっていきますか。



2.今後の方針

 ここまでが報告の部になります。ここからは予定の部です。


(1)引き続き満額投資

 引き続き、毎月30万円+iDeCo1.2万円+暗号資産1万円の投資を続けていくつもりです。暴落中で気持ち的にはちょっとキツいですけど、逆に今が買い貯めの時期だと信じて積み立てていきます。


(2)家計簿分析による緊縮財政へ

 引き続き支出がかさんでおり、財政を圧迫しています。危険なのが、私の推計と実際の支出に若干乖離があり、思ったよりクレカの請求来ているなと感じているところです。おそらく、どこかに無駄が潜んでいるはずなので、いったん使用明細などを分析して、原因を突き止める予定です。

 なお、証券暴落の影響を受け、このペースのままだと8桁返り咲きは12月です。


(3)特定口座切り崩しは保留

 どの銘柄も暴落し、なんなら一部銘柄が含み損を出している今ですから、特定口座の切り崩しは保留として、次に復調したときに再度検討します。

 今切り崩すのはさすがにもったいない気がしますけど、あったらあったで管理が大変です。なので、いつかはSP500とオルカンに統合する予定です。



 以上、ギリギリ20代一般男性の資産運用でした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?