見出し画像

【つみたて兄さん&イーさん】令和6年6月終了時点資産運用結果

 どうもこんにちは。イ キ ナ リ デ ス ガ ー (楽天カードマンの言い方)、令和6年6月末の資産運用状況を中間報告します。



1.運用結果

 では早速ご報告します。データは令和6年7月1日時点のものですので、7月分の積立金額も反映されてしまっていますが、目安としてどうぞ。


(1)有価証券:継続42ヶ月終了

 元本約456万円に対して、評価額は約611万円。結果、約145万円のプラスで、35%弱の含み益でした(年利10%水準)。

 株式は相変わらず上昇しており、含み益が増え続けています。ここ最近は支出が非常に多いので、この伸びはよい精神安定剤になっています。


 銘柄別に見てみると、新NISA前に購入した銘柄のなかでは、iFreeNEXT NASDAQ100インデックス(特定)が最も含み益を出していて、約89%のプラス。もっとも伸びが悪いのは三井住友・DC年金バランス30(債権重点型)(旧NISA)で、それでも13%弱の含み益が出ていました。

 新NISAのなかでは、 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)も eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が14.5%程度の含み益でした。順調過ぎるくらい順調です。


(2)暗号資産:継続15ヶ月終了

 0.0005BTC0.01TH購入しました。合計は、0.0135BTC0.27ETHです。元本が166,000円に対して28万円強と、約70%の含み益になっています。

 暗号資産の伸びはいったん頭打ちになっており、今は積み立て分含み益が薄まっているような状態になっています。食塩水の希釈みたいな。

 とはいえ、しっかりと含み益が出ていますから、問題なしです。



(3)総合サマリー

 合計すると、元本約472万円に対し、評価総額は約640万円約168万円の含み益があり、約35%強のプラスってところですね。

 ざっくり計算して、証券資産は、もとの3分の4になっている状態です。これはかなり大きいですね。



2.今後の方針

 ここまでが報告の部になります。ここからは予定の部です。


(1)引き続き満額投資

 引き続き、毎月30万円+iDeCo1.2万円+暗号資産1万円の投資を続けていくつもりです。気持ち的にはちょっとキツいですけど、生活防衛資金(12ヶ月程度)を脅かすほどではないので年内は頑張って投資続けます。


(2)徹底した緊縮財政

 大きな支出は7月の引き落とし(6月利用分)をもって終了です。ということで、今までの支出を補うべく7月以降は徹底した緊縮財政です。

 なお、8桁返り咲きは8月末の予定です。


(3)特定口座の切り崩しをするか

 現金の比率がかなり下がってきたので、ここいらで特定口座の保有資産を現金に戻すことを検討しています。特定口座だけでも結構な含み益になっていますから、換金することで新NISA口座の入金も進みそうです。

 ただ、利益の20%をもっていかれるのはやっぱり痛いし、長期保有を見据えて入れたのにわずか数年で換金するのはもったいない気もしています。



 以上、ギリギリ20代一般男性の資産運用でした。



いいなと思ったら応援しよう!