【つみたてイーさん】暗号資産投資計画~GPT先生に相談する~
皆さんこんにちは。イ キ ナ リ デ ス ガ ー(楽天カードマンの言い方)、これからの暗号資産投資計画を発表します。
1.暗号資産は伸びる!(多分)
(1)そもそも投資って…?
そもそも「投資」とは、どういう行為を指すのか?私の言葉で説明してもわかりづらいので、みんな大好きChatGPT先生に解説をお願いしました。
「投資」とは、将来的に利益や収益を得るために、ある目的を持ってお金を使うことです。例えば、株式や不動産などにお金を投じて、将来的にその価値が上がることによって利益を得ることができます。
要するに、あるものに対して、将来的な利益を見込んでお金を突っ込むという行為です。
(2)暗号資産≒ブロックチェーン
暗号資産は、ブロックチェーンを用いた技術のうち、もっとも有名なものの1つです。そして、その暗号資産の中でシェアが高いのはBTCとETHです。以下、ChatGPT先生が調べてくれた、暗号資産のシェア率です。
2023年4月現在、暗号資産のシェア率を高い順からいくつか挙げると以下のようになります(※1)。
Bitcoin (BTC): 約39.5%
Ethereum (ETH): 約17.7%
Binance Coin (BNB): 約4.2%
Solana (SOL): 約3.7%
Cardano (ADA): 約3.6%
Tether (USDT): 約3.3%
XRP (XRP): 約3.1%
Polkadot (DOT): 約2.7%
Dogecoin (DOGE): 約2.3%
Avalanche (AVAX): 約2.0%
ただし、暗号資産市場は非常に動きやすく、シェア率は急激に変動することがあるため、注意が必要です。
(※1)データはCoinMarketCapに基づきます。
これを見ると、BTCとETHが3位以下を大きく引き離していることがわかります。少し乱暴なまとめかもしれませんが、ブロックチェーン≒暗号資産≒BTC or ETHくらいに思っておいてもいいでしょう。今は。
(3)ブロックチェーンの成長に投資
じゃあ、ブロックチェーン技術は今後成長するのかしないのか、GPT先生に聞いた結果がこちらです。
ブロックチェーン技術は、今後ますます市場規模が拡大していくと予想されています。ブロックチェーン技術は、セキュリティ性や透明性の向上、データの改ざん防止、効率性の向上など、多くのメリットがあり、それらの特徴が様々な産業や分野で注目を集めています。
将来的な利益が予想されるということは、今のうちに投資をしておけば得をする可能性が高いということですよね。ならば、ブロックチェーン技術の代表格である暗号資産・・・のなかでも代表的なBTCやETHに投資しておけばリターンを享受できる可能性が高いと推測できます。
ただし、暗号資産についてはGPT先生がこう述べています。
暗号資産の価値については、市場環境や需給関係などの要因によって大きく変動するため、一概に上昇するとは言い切れません。ただし、暗号資産を扱う取引所や投資家の数が増え、ブロックチェーン技術自体がますます注目を集めることで、暗号資産の需要が増加する可能性があるため、将来的に価値が上昇する可能性はあります。
大きくリスクをとるのは危険だが、ちょっとお楽しみくらいであれば十分面白い結果が見られるだろうと推測されます。ですから、私は暗号資産にも投資しているわけです。
2.投資計画
(1)今年の目標は0.01BTC、0.2ETH
結論、今年(2023年)は年内に0.01BTc、0.2ETHの保有を目指します。2023年4月4日23時現在、1BTC=3,628,770円、1ETH=240,525円ですから、0.01BTCは約36,000円、0.2ETHは約48,000円が元本として必要です。月1万円のペースで積みたてていけば、なんとか達成できるかなという水準です。
暗号資産投資としては若干物足りない数字ですが、もっているだけでいいんです。きっと何か面白いことが起こります。
(2)来年以降は月8,000円分程度
2024年以降は、月8,000円を目安にして、控えめに積み立てようと考えています。というのも、2024年からは新NISAが始まりますから、そちらを優先するためです。リスクの観点からみれば、株式のほうが確実に伸びますからね。暗号資産はあくまで余興ですから。
今のところ、儲けが出ても売却するつもりはありません。とりあえずは、まったり積み立てイーさんして、下記の要注意ポイントが発生したら方針を見直そうと考えています。
3.要注意ポイント
(1)税制改正
まずは税制改正です。こちらは良いニュースかもしれません。
現在、暗号資産によって得られた利益は「雑所得」とみなされることになっており、「雑所得」は「総合課税」の対象です。総合課税というのは、他の所得、私の場合なら給与所得と合算して、税額の計算がされるということです。なので、今換金してしまうと税金をガッツリ持っていかれる可能性があります。
もし税制が改正されて、暗号資産の利益が株式資産と同じ分離課税と位置づけられれば、税制上ある程度有利になりますから、その段階で利益が出ていれば売却を検討してもよいかなと。
世界的にみると、暗号資産も株式と同類とみなす国が増えてきているので、税制改正はそう遠くないんじゃないかなと個人的には思っています。
まぁ利益が出ていれば、の話ですけど。
(2)国有の暗号資産の登場
一方、こちらは悪いニュースになるかもしれません。
現在、暗号資産はブロックチェーン技術の象徴として、国家や銀行などの中央集権からの脱却が強みとして語られることが多いです。ところが、もし今後、国家が暗号資産を開発し、国有の暗号資産が登場したらどうなるか?
暗号資産でありながら、その価値を保証してくれる国家がある。そんなのが登場したら、暗号資産の常識がガラっと変わってしまう。もしかしたら、価値を担保する母体がないBTCやETHの価格は暴落するかもしれない。
通貨は長年、国家の基盤として貢献してきましたから、暗号資産も国有化する動きがあってもおかしくないでしょう。そして、そんな動きが全世界的に発生し始めたら、既存の暗号資産は潮時になるかもしれないと思います。
その場合は、多少の損や税金を覚悟して売ってしまいますかね。
なんにせよ、今後の動向を注視しつつ、今は暗号資産の成長を信じて投資する。これが私の方針です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?