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【実話】札幌連続ボンベ爆破事件は公安警察の冤罪事件の可能性

札幌連続ガスボンベ破裂事件に関する不自然な警察の捜査や動向を事件現場に居た私が撮影した動画と共に解説する。また、犯人として服役中の名須川早苗が逮捕された後も同様の事件が発生した不自然な状況の分析及び公安警察の動向も解説する。

以下は、tedawakou.comより転載。記事元では、より詳しい内容を掲載。

札幌市北区屯田のジョイフルエーケー (札幌ガスボンベ連続爆発テロ事件)

2014年1月27日から、札幌市内でガスボンベに火を点け爆発させるという事件が連続して発生していた。

この連続爆破事件は、警察署が狙われる事から始まり、大型ショッピングセンターや警察官舎などでボンベで画鋲や釘を飛散させるなど次第にエスカレートしていった事件である。2014年は安倍政権下であり、菅義偉内閣官房長官が徹底捜査を警察に指示した「札幌連続ガスボンベ爆破事件」でもある。

尚、3月27日に初めて飛散物(画鋲)が使われた。

上記動画は、札幌市北区屯田のジョイフルAKで2014年3月27日に発生したガスボンベ連続爆破事件の際に、私が現地で撮影した動画だ。

この日、私は火災が発生したペット販売センターではなく、道を挟んで隣にある生活用品資材センターに陶器粘土を探しに行った。ところが、専門的な粘土は売っていなかった。

よって、帰宅するため駐車場から車で出ようとしたが、目の前にペット販売センターと園芸センターがある事に気が付いた事から、使える粘ど土を探しに園芸センターに車で向かったのだ。(2014年は、現在スーパーマーケットが入っている所に園芸センターがあった)

目的の園芸センターに車を止め、降車した途端に、爆発音が聞こえてきた。

直後、男性の大声で『火事だー!!』と聞こえた。

何事かと見に行くと、ペット販売センターのトイレから白煙が出始めていたのだった。

直後、火災報知機のサイレンが鳴り響き、店内から消火器を持った店員が次々と出てきた状況となったのである。

周りではスマホを構え撮影している人が多数居た。見ている訳にもゆかないので、消火器を持ちトイレに入ろうとした。

しかし、白煙は勢いよく吹き出す黒煙に変わり、天井から融けたプラスチックが落ち始めていた事から、私は中に入るのを断念し、安全な距離である自分の車に向かった状況である。(この時の私の行動を近くで撮影していた方は複数居る。楽しそうに撮影していた人物の顔とナンバーは憶えている。)

直後、消防車のサイレンが聞こえてきた。

私は、自分の車の周辺に着いてから、上記の動画を撮影し始めた。

それは、『車のナンバーを撮影する為であり、不審人物が居れば撮影できるようにする為であり、自分の身を守る為』である。

撮影後、私は現場に残り、警察官に動画の提供を申し出たしだいである。

これが、一連の現場状況と当日の私の行動である。

上記事件の発生1ヵ月後、名須川早苗容疑者が逮捕されたが、十分な証拠は無いそうだ。

ちなみに、この動画は、現地にて警察へ提供を申し出たが、後日、北警察署の警察官(おまわりさん)から電話が掛かってきて、『上からの命令でその動画は受け取るなと言われました・・・』と相当困惑した様子で連絡があった。

しかし、この動画を撮影し始めた時は、消防も警察もまだ到着していなかったのである。

なんとも理解しがたいが、当該事件は、事実上のテロという事もあり、公安警察が担当したと思われるが、違法行為の発覚を逃れるために逮捕と起訴を強行した可能性を指摘できる状況であった事実も存在する。(道警本部で聴取ほか多岐にわたる)

この動画に写っている人物で、2014年3月27日以前に、私の行く先々に出没していた女性が写っている。

したがって、この女性は通常の刑事ではなく、公安の刑事、ないし公安調査庁の調査官である可能性も指摘できる状況である。

当該事件の他にも、私の自宅周辺で、連続放火事件が2012年秋頃に発生していた事もある。(犯人未逮捕)

また、2006年頃から2012年にかけても冤罪による逮捕を狙ったといえる事件が複数発生している状況も存在する。

はじめに述べておくが、以下に記述して行く明確なる動向と一致する事件に巻き込まれる確率は、天文学的数値となる。

以下に記述してゆく事をしっかりとお読み頂ければ、統計学を基礎とした確率論にて、偶然の一致などではなく、恣意的に作られた事件である事が判明する。よって、当該事件は、私を陥れる為でもあり、脅迫する為でもある事が、はっきりとお分かり頂ける事と思う。

被害者は、私だけではなく、当該商業施設に居た、その他大勢の一般市民も被害者である。

※私を陥れる為の事件である事が、当ページだけではご理解いただけない事と思う。したがって、以下に、私が巻き込まれているその他の事件や状況を明記したページ(※A)を提示するので、そちらをご覧頂きたく思う。

※A:私を陥れるその他の事件概要

私が、生活用品資材センターからそのまま帰宅していた場合、私が店舗敷地内から出た直後に上記の火災が発生していた事になる。

もし、そうなっていた場合、ガスボンベ破裂による火災発生時間からして、私は冤罪を掛けられ、犯人にされていた可能性が高い事と思う。

尚、事件直後から私に対する尾行などが派手に行われていた状況も存在している。

当該事件に関し、官房長官から徹底捜査をするよう道警に指示が出されていた事実も存在する。

【札幌連続ガスボンベ爆破事件の概要】

札幌連続ボンベ爆発事件(さっぽろれんぞくボンベばくはつじけん)とは、2014年1月から同年11月にかけて北海道札幌市北区で発生したガスボンベの爆発事件。

2014年1月27日、札幌市北区の北海道札幌方面北警察署駐車場に止めてあったワゴン車の一部が焼け、車の下からガスボンベが見つかった。

2月初旬、同市中央区の北海道新聞社に次の犯行予告文書が届き、同時期に北警察署に個人名を挙げて署を批判する文書も届けられた。

2月20日、北区のMEGAドン・キホーテ新川店で2階靴売り場の一部が燃えた。ガスボンベを爆発させようとした形跡があったが破裂はしなかった。その後、署の監視を示唆する文書が北警察署に届けられた。

3月18日、北区のイトーヨーカドー屯田店の駐車場の車が炎上した。現場から破裂したガスボンベ2本見つかった。出火により男女が煙を吸い軽症となる。

3月27日、北区のジョイフルエーケー屯田店の1階トイレが全焼し、男性が軽い火傷を負った。破裂した状態のガスボンベ3本や画びょう数十個が見つかった。

4月3日午後11時45分頃、北警察署近くの道警官舎の階段踊り場でガスボンベが爆発し、共同出入り口の窓ガラスなどが破壊され、1階の表札や電気メーターの一部などが溶けた他、現場から釘2000本以上が見つかった。

4月8日、中央区の北海道文化放送の中川尚キャスターに犯行声明文が届き、内容は道警官舎事件の詳細を記述していた。

事件は合わせて5件起きており、事件の現場となった量販店、商業施設、ホームセンターはいずれも北署から半径3キロの地点にある。また犯行を予告する文書、警察を批判する文書等が少なくとも4通、北警察署や報道関係に向けて届けられている。

【犯人逮捕】

4月9日、北警察署に捜査本部が設置される。4月26日、道警は当時51歳の主婦の自宅を家宅捜索し、同日から5日連続で任意の事情聴取を開始した。道警は全ての現場周辺にある防犯カメラの映像や声明文を分析し、北警察署近隣の警察官舎で事件が起きた時間帯に近くを走る主婦の自動車がタクシーのドライブレコーダーに記録されていた事などから、4月30日に主婦を激発物破裂容疑で逮捕した。主婦は容疑を否認している。逮捕容疑は4月3日の事件に関してである。

家宅捜索により主婦宅からは固形燃料と犯行声明文とよく似た片仮名をなぞって書く事ができる定規、事件現場に残されたガスボンベと同じ製造元名が書かれたメモや声明文に使われたと見られるアルファベットのゴム印が、主婦の夫の部屋の押入れ中にあったごみ袋から発見されて押収されている。メモには5件の事件が起きた日付、北警察署に勤務経験がある警察官の名前が書かれていた。

【再逮捕】

2014年5月21日 - 3月にホームセンターの男子トイレを全焼させた事件に関与した現住建造物等放火容疑

2014年6月11日 - 2月に大型量販店で起きた事件に関与した現住建造物等放火未遂容疑及び建造物侵入容疑

2014年7月2日 - 1月に北警察署駐車場で起きた事件に関与した激発物破裂容疑

2014年7月23日 - 3月に大型スーパー駐車場で起きた事件に関与した激発物破裂容疑及び建造物侵入容疑

2014年4月30日 - 4月に北警察署近隣の警察官舎にてカセットボンベ5本を破裂させ釘2000本を飛散させ共用入口の窓ガラスを損壊させた激発物破裂容疑を合わせて、5件の容疑での逮捕となる。

また被疑者の主婦は、2013年12月から2014年1月にコンビニ4店舗から年賀状を盗んだ窃盗事件で取り調べを受け、訴追されている。

【裁判】

2016年3月11日‐札幌地方裁判所(田尻克已裁判長)の裁判員裁判は主婦に対し、主婦宅から押収された「犯行に使われたボンベの種類を記載したメモ」「犯行声明文の作成に使われたノートや封筒、ゴム印」「書きかけの声明文」の証拠から「被告が犯人でなければ説明できない」とし、「声明文などは真犯人から自宅に投函された」という弁解については、「声明文には被告が語る投函日の時点では知り得ない内容が記載されている」として退け、懲役18年(求刑:懲役20年)を言い渡した。

【関連事件】

2014年5月4日午前8時30分頃、石狩市親船町の北警察署石狩駐在所で玄関風除室の窓ガラス1枚にひびが入り、近くに破裂したカセットこんろ用ガスボンベ1本が落ちているのを駐在所長の警察官が見つけた。付近には燃え残った着火剤なども散乱しており、何者かが火を付けてボンベを破裂させたと見られている。現場の状況などから模倣犯の可能性が高いとして、器物損壊容疑で捜査されている。

5月6日午前7時30分頃、札幌市北区新川3条18丁目の大型書店コーチャンフォー新川通り店の出入り口付近でカセットこんろ用ガスボンベ1本が破裂した跡を、同店の清掃作業員が見つけた。現場の約10メートル四方に釘数百本が散乱していた他、高さ約3メートルの出入り口の廂にガスボンベの蓋が刺さっていた。

5月20日午前10時20分頃、石狩市浜益区柏木の北警察署柏木駐在所で、玄関風除室の脇に破裂したカセットこんろ用ガスボンベ1本と、釘数百本以上が散乱しているのを、駐在所の警察官が見つけた。建物に目立った損傷はなく、ボンベがあったアスファルトが黒く焦げており、同署は何者かが火を付けてボンベを破裂させた可能性が高く、悪質ないたずらと見て調べている。その後の調べで、散乱していた釘は約千本以上であることが判明。ボンベの底にゲル状の着火剤が付着していた。釘は長さ約2センチで、2〜3メートル四方の範囲に散らばっており、近くで白いポリ袋の燃えかすも見つかっている。

11月28日23時20分頃、札幌市東区北園公園で大きな破裂音を聴いたと近隣住人が警察へ110番通報。これを受け、現場に東警察署の警察官が行くとチラシや雑誌の燃えかすがあり、近くに破裂したガスボンベがあった。同署は悪質なイタズラとみている。同署によると、燃えかすから約5メートル離れた所に未使用のボンベが5本置いてあったという。現場は、札幌市営地下鉄東豊線元町駅から南西に400メートルの住宅街に位置する北園公園。この事は、時間的制約の問題から翌日の11月29日の朝に報道された。これが連続事件最後の事案である。

【関連事項;当該事案と地震学の関係性(事象一致の確率)】

はじめに述べておくが、以下に記述して行く明確なる動向と一致する事件に巻き込まれる確率は、天文学的数値となる。

よって、偶然の一致ではない事が示される事象である。

以下に、明らかな動向の一例と、当該事案に明確に関係する事柄を記述してゆく。

2013年10月頃から、私の周りで不審な動きが活発化していた経緯が存在する。

明確な動きは、2013年12月4日~12月7日にかけて、札幌市東区栄町の大手餃子チェーン店にて食事を摂っていた時の事である。

後から入店してきた二人組が私(達伊)の隣に座り、『これで来なかったら達伊さん大変な事になるよ。うちの社長〝モニタ〟見っぱなし。』と私を見ながら話をし始めた。

この時、従業員通路を挟んだ斜め前の席には、秋篠宮と同じような髪型と口髭の男(おそらく変装)が座っていたのだが、私を何度も見ながら〝食事作法でいう犬食い〟を、これみよがしに繰り返しながら、終始ニヤニヤしていた状況でもあった。

私に関係がある発言の一端と捉える場合、二人組みの発言に出ている〝モニタ〟とは、私が地震学を行っていた事から、〝NIED強震モニタ〟の事であろうと推測する。(地震学の詳細は後述する)

そのうえで、上記の事柄と密接に関連する地震に関しての事柄を以下に記述する。

2012年12月7日、日本海溝軸にてMw7.2の地震が発生した。

これらを加味した上で注目頂きたいのは、2012年12月7日(地震)と2013年12月4日~7日(周辺での集団行動)、及び、2014年1月27日(ボンベ事件初動)の関連性である。

当該日付を、数字化した場合、『1 2 7』が出現する。

すなわち、2012年12月7日の地震と、2014年1月27日のガスボンベ事件の初動が完全に一致する状況となり、2013年12月4日~7日に私の周りで生じていた集団行動と密接な関連性がある事が判明するのである。

後の、2016年3月11日に、札幌地裁の裁判員裁判は名須川早苗に対し、懲役18年(求刑:懲役20年)を言い渡している。

3月11日といえば、言わずと知れた、東日本大震災が発生した日付でもある。

  1. 〔2012年12月7日、Mw7.2の地震発生〕

  2. 〔2013年12月4~7日、集団行動が始まる〕

  3. 〔2014年01月27日、ボンベ事件が始まる〕

  4. 〔2016年03月11日、懲役18年の確定判決〕

私の周りにて発生していた上記の動向と、当該事案の一致が偶然に発生する確率は〝天文学的数値〟となる。

また、私の地震学を排除し、私が当該事件に巻き込まれる確率を計算しても〝天文学的数値〟となる。

よって、名須川早苗が逮捕された後にも、私の行動に一致する事件が生じていた事から、当該事案は、私を巻き込む為の事件であった事が明確となるのである。

尚、2013年12月21日には、『天皇誕生日に打ち上げ花火が、パーティーが、ケーキ入刀のカウントダウンでドカンとやるから』という事を、私の周りで聞こえよがしに発言する20代の連中が出てきていた。

この時は、深夜、札幌市東区環状道にある大手牛丼店に後から入店してきたスーツ姿の2人組みの若い男女であった。私の個人情報などを聞こえるように話す等もあった。同店舗内には、私と当該2人以外に客は居なかった為、はっきりと聞き取る事ができたしだいである。

尚、名須川早苗が逮捕された後にも立て続けに交番を狙ったボンベの破裂事件が発生しているが、この点にも極めて不自然な一致が存在する。

例えば、3月27日のジョイフルAKにて発生したボンベの破裂事件は、私のすぐ近くで発生した事件である事は、動画撮影の公表と共に先にも述べているが、容疑者逮捕後の交番を狙った事件においては、『私が頻繁に釣りに行く、石狩市浜益の駐在所が狙われた』という〝私の行動に関する一致〟が生じているのである。

さらに、私がよく利用していた大型書店も容疑者逮捕後に同様の被害にあっている。

よって、私を冤罪で逮捕しようと画策した事件であったと仮定した場合、容疑者逮捕後のこれら動向は、私の行動を把握している組織によるものである事が明確となってくる。

尚、当該事件に関し、官房長官から徹底捜査をするよう道警に指示が出されていた事実も存在する。

即ち、異常なシナリオに基づく《国家犯罪(テロ)》である可能性が濃厚となる。

尚、私は、名須川早苗服役囚に関する全ての事案が冤罪だと断定する事はできていない。

ただし、あくまでも状況証拠に基づく推測ではあるが、名須川早苗が何らかの事件を起こす事を、警察組織が事前に察知できていたと仮定すれば、私を冤罪で逮捕できなくとも、当該事案の全てを名須川早苗に背負わせる事ができ、お宮入りとする事ができる状況が揃っている事となるのである。

事実、先述してきた事柄があるがゆえに、上述している推測が成り立つといった状況なのである。

名須川早苗服役囚の夫は、警備会社を経営していたが、夫が体調を崩してから、従業員として働いていた元警察官に会社を乗っ取られた事により警察組織に強い恨みを持っていたとの報道があった。当該事件の特性上、何かおかしいと思うのは私だけであろうか?

可燃性高圧ガスが充填されたボンベに火を付け破裂させると火災に発展する事は子供でも安易に予測する事が可能であろう。

それにもかかわらず、当該事件を発生させているという事は、『まさか、そんな事になるとは思わなかった』は通用しない蛮行である。したがって、私は、公共の利益を最大限に尊重し、このように記述しているのである。それは、国家犯罪(テロ)である可能性が極めて高いからだ。

その他にも、当該事案に関しては、不自然な事柄が多数あるので、以下に記述してゆく。

※2016年3月6日、『宮様スキー大会で爆発音の事件』があるが、事件の犯人は私である。この事件は、公的組織の異常な実態を国際社会に知って頂く為に起こしたものである。当該大会にて事件を起こし、各報道により注目を集め、裁判所にて被告人弁論として異常な実態を公言しようと画策した為であった。(意味不明・支離滅裂だとされ、5か月間も強制入院させられ裁判にすらならなかった)

私の詳細な情報は、以下の項目を御覧頂きたい。

尚、当該事案が発生した日を、西暦と陰陽暦(旧暦)を合わせた特定宗教の思想的日付にて計算すると、事件発生日の大半が一致するので、その詳細も御覧頂きたい。

※【解説】ボンベ事件は宗教的日付で発生

札幌連続ボンベ爆破事件の声明文

札幌連続ボンベ事件でテレビ局に送られた犯行声明文である。赤報隊事件の脅迫文や犯行声明文に酷似する特徴がある。
テレビ局に送られた犯行声明文である。赤報隊事件の脅迫文や犯行声明文に酷似する特徴がある。繰り返すが、この声明文は容疑者の自宅から発見されたのではなくテレビ局に送られた物である。

【裁判】

2016年3月11日、札幌地裁の裁判員裁判は名須川早苗(主婦)に対し、懲役18年(求刑:懲役20年)を言い渡した。これに対し名須川側は控訴した。

■裁判結果(裁判所)⇒https://www.courts.go.jp/

声明文は、句読点を使用しない赤報隊の声明文と極めて類似している。ボンベという手口もだ。主婦の犯行だろうか??

尚、名須川(主婦)逮捕後も同様の事件が連続して発生している。

しかし、北海道警察は、これらの事件を模倣犯として発表している。(軽犯罪法違反の疑いで捜査との報道:犯人未逮捕)

尚、最後の事件は、2014年11月29日に報道された、札幌市東区の北園公園にて発生したガスボンベの意図的な破裂事件である。(犯人未逮捕)

【疑問点:1】

北海道警察の内部ないし公安調査庁の内部に、正常な精神状態とは言い難い人物がいる可能性も考慮するべきではないだろうか。

又は、上記2組織以外に雇われ、事件を起こした人物がいる可能性も考慮できないだろうか。

主婦が、わざわざ声明文とガスボンベで赤報隊事件の真似をするだろうか??(この女性は過激派なのだろうか?)

尚、犯行声明文に使われたカタカナ文字は『製図用の特殊定規』であると、名須川宅から証拠として発見される前に報道があった。

私の実家は製図屋なのだが、このような、不自然な一致が生じる事前報道がなされていた事実に突き当たるのも偶然とは言い難いと思うに至る。

まず、報道各社が、独断で製図用特殊定規などと断定して報じる事は無いと言える。すなわち、捜査機関側が報道各社に〝製図用特殊定規〟だと発表し、〝お膳立て的な報道〟を生じさせていた事実に突き当たるという事である。

先にも述べたが、口封じや手柄を目的として、私を冤罪で逮捕しようとした、一連の動向に密接に関連する〝シナリオ〟である事に間違いないと思うが、いかがだろうか。

【疑問点:2】

判決の主文を読むと、

(4)3月27日の事件についてのみ、控訴の余地を窺わせる文面となっている。

ところが、疑わしきは罰せずには遵わず有罪となっている。

明らかに不審な点が多い主文の書き方ではないだろうか。(主文の作成人物は何かを知っているのだろうか?)

田尻裁判長もとい、札幌地方裁判所は、どこからか圧力が掛かっている可能性が見えてくるのではないだろうか?

【疑問点:3】

これらの事情も考慮すると、被告人の刑については長期間の服役が相当であり、主文のとおり刑を定めた。

(検察官:矢崎正子、仲戸川武人、伊丹直彰 各出席

国選弁護人:中村憲昭(主任)、皆川洋美(副主任) 各出席)

(求刑 懲役20年)

平成28年3月11日

札幌地方裁判所刑事第1部

裁判長裁判官 田尻 克已

裁判官 今井 理

裁判官 貝阿彌 健

※〝国選弁護人〟に「左翼団体である、反ヘイトスピーチ過激派団体(しばき隊)」の『皆川洋美 氏(副主任)』が居るが、偶然であろうか?

また、下記【公安警察が自作自演で事件を画策する時期の分析結果】で説明している《稲葉事件関連の弁護団の中にも、中村憲昭 弁護士(主任)の名前がある》事にも注目されたい。

当該事件(ガスボンベ事件)裁判の翌年である2017年、稲葉事件関連判決(再審、完全無罪判決)が出されているのである。(ロシア関連事件)

【公安警察が自作自演で事件を画策する時期の分析結果】

一年間の内で、公安警察が顕著な動きを出す時期を分析した。

分析手法は、Googleのアドワーズを用いて、一年間の内に検索された、公安の検索動向を調査する方法で行った。

(検索対象語句:〝公安〟)+(月間検索ボリューム2013年11月~2015年2月迄の統計)

上記の事を調べる事により、1年間のうち、公安関係の事件摘発報道と、それに連動する検索数の相関関係を導き出す事ができる。

これにより、公安が意図している、でっち上げを含む事件の摘発時期と、事件の発生状況を明確にでき、公安事案の発生頻度と公安が行っているデッチ上げの目的を指摘できる結果となる。

まず、新年度である4月に検索数が急増する。(60500回検索有り)キーワード:〝公安〟

  • 1月(14800回)

  • 2月(18100回)

  • 3月(14800回)

  • 4月(60500回)

  • 5月(40500回)

  • 6月(18100回)

  • 7月(14800回)

  • 8月(14800回)

  • 9月(12100回)

  • 10月(22200回)

  • 11月(27100回)

  • 12月(9900回)

上記の月別検索件数を見てみると分るとおり、新年度である4月に、キーワードである〝公安〟の検索数が飛び抜けている事が分る。

これは、公安事案の発生と公安関係者の活動との相関性を示す事であり、事件は、何を目的にして発生させられているのかを指摘できる結果となる。

(その他のキーワードにおいても同様に指摘する事ができるが、検索数の多い物を今回は使用した)

下記に、上述したデータとの一連の相関関係を、年を通し月別に説明してゆきたい。

【公安事案の自作自演の予定表(分析結果)】

  • 4月:新年度の為、予算の獲得と存在意義の為、大きな事件を発生させる

  • 5月:4月の余韻を受け、検索件数が減少しつつもハイレベルを保つ

  • 6月:4月~5月の功績の為、アピール活動を停止する

  • 7月:活動の沈静化と下準備=事件の企画

  • 8月:活動の沈静化と下準備=事件の企画

  • 9月:活動の沈静化と下準備=事件の企画〝企画が完成する〟

  • 10月:年末に向け企画の実行

  • 11月:企画の実行が過激さを増す=〝企画の遂行完了〟

  • 12月:年末の為、活動を停止する

  • 1月:年度末に向け、予算の獲得と存在意義の為に大きな事件を企画する+年初に当たり、活動の再開と事件の企画

  • 2月:年度末に向け、予算の獲得と存在意義の為に大きな事件を企画する

  • 3月:活動の継続と、予算の獲得と存在意義の為に大きな事件の企画=〝大きな事件の企画の完成〟

  • 4月:新年度の為、予算の獲得と存在意義の為、大きな事件を発生させる

以上の検索数から判るとおり、公安警察関連の事件が発生している時期は偶発的ではなく、公安警察にとって都合が良いように発生している事が分かる。

よって、公安警察は治安維持機関としての体を成していないどころか、自己権益の為に治安を乱す組織である事が分る。

このような組織体質は、特別意識が極めて強いがゆえの事であると分析する以外に無い。

当該ボンベ爆破テロ事件も、上記分析に一致している。

いかがだろうか? 札幌の主婦、名須川早苗が逮捕され懲役18年で服役中だが、名須川は一貫して無罪を主張している。
私が記述してきた内容と合わせ、以下の【事件はカルト宗教の日付に完全一致】を御読み頂き判断して頂きたい。

リンク:【事件はカルト宗教の日付に完全一致】