クルスタ 究極の水パテンプレ、完成
※ちぃアルモタヘルの実装によって編成が少々変わっています。1番最後に更新したチャート画像を載せるのでそちらもご覧下さい。
もうこれ以上万能の編成、無いです。
ういずですどうも。
パルミエ実装から二か月、なんと水キャラの供給がありませんでした!!
もう喉カラカラ。
なので寝ても覚めてもパルミエのことを考え続けるしかなかった訳なんだけど、二か月経ってやっと『答え』に辿り着いた。
遅い、あまりにも遅すぎる。√固定に脳が囚われ過ぎていて視野が狭かった!!
特にクリスマスイレーナとパルミエを切り離して考えていたのは致命的だった。実際は二人を同時に採用したことで種族交流会全対応の編成も実現したというのに。その記事を読んでいない人はまずそちらも見てほしい。
そしてその上で今回紹介する編成は、水属性縛り編成のテンプレであり、理想形であり、終着駅と言える編成だ。
というか実用的過ぎて縛りですらない。
つまりこれが水にて最強。これ以上は現状のクルスタのバトルシステムが変わるか、今編成されているキャラの完全上位互換か全く別のアプローチのキャラが来ない限り想像できない、そんなレベル。
個人的にはあらゆる編成含めても最上位の編成なんじゃないかとすら思っているけど、水贔屓がすぎる色眼鏡。
前提・クルスタにおける”強さ”とは
前提に僕はこれを『高難度コンテンツ対応力』だと定義する。
クルスタのコンテンツと言えば以下になるだろう。
ストーリーイベントのチャレンジボス
討伐イベントのLv.100
種族交流会の地獄級
裏フィーニスの塔
スコアアタック
これらにどれだけ対応できる編成か? というのは最強議論の指標として問題ないだろう。
上記のうち4・5については、運営のさじ加減で理想編成が変化する(裏フィーニスの塔8階などに対応させるなら流石に専用編成組んだ方が良い)ため、今回は4については考慮せず、5については『最大ダメージチャレンジ』を前提とする。
そしてその場合編成に要求される要素は以下になる。
クリア手順の安定
クリアまでの時間の短さ
ダメージのコントロール
毎日倒すことになるチャレンジボスや種族交流会は決まった少ない手順で、必要であれば億越えのダメージを出すことも可能、そして人間・神族・魔族それぞれのアタッカーを擁した編成が理想ということだ。
言い換えるなら運要素が少なくボスの特性・HPに合わせたダメージをコントロール出来る編成、ということになる。
簡単なことではない。そもそも一つの編成の中で三種族のフィニッシャーを用意し機能させようとするなら編成を分けた方が普通は効率がいい。
だがそれは前述の記事で解決済みだ。
水属性軸であれば三種族搭載に無理はない。
種族交流会記事ではクリスマスイレーナを使用することで炎属性のイクシリオンを神族フィニッシャーとして採用していた。
しかし今回は完全に水染めだ。なのでそれはもう胸を張って紹介できる。
本題・最高の水テンプレ
これがその編成。
そして動かし方
二枚目の画像の通り、1CTループを取り入れた編成だ。
1CTループというのは一部のプレイヤーにしか通じない可能性もあるため説明すると、1CT毎に必ず誰かが行動することが出来る編成並びに戦術のことである。そのまんま。
メジャーなところで言えばコハルコのEX2でCTを短縮し、ヴィーナスやルリエルで牽引するコハループやクラウディア・トリシャを使った魔族パ、最近グロリアが実装されたことで話題になっているウズメイア・セシアの神族パが該当する。
上記のそれらは全体のCTを短縮することで1CTループを実現しているが、水属性にそんなキャラは居ない。
しかし水属性にはパルミエがいる。サチがいて、クリスマスイレーナもいる。プリムラにクリスマスシャロンと優秀なフィニッシャーにも恵まれている。
では手順だが、画像の通りではあるが文字に起こすとこうなる。
パルミエEX1(この段階でクリイレがCT12・13ならリセット)
サチEX2
プリムラパルミエクリイレEX1(4ユニゾン)
サチEX2
パルミエEX1(2ユニゾン)or人間・魔族交流会ならここでEX2で〆
サチEX2(サチがクリイレと同位置ならリセット、遅くて敵の行動に間に合うならクリイレにチャージさせることでリカバリー可能)
クリイレパルミエEX1(3ユニゾン)
サチEX2
パルミエEX1(2ユニゾン)
サチEX2
パルミエEX1(3ユニゾン)
以降8~11がクリイレEX1のCT短縮が切れるまで無限ループ。但し11の手順の時にEX1を使う余裕があるため、実質時間切れまでCT1ループが途切れることは無い。
※ループに最低限必要な各キャラのEXレベル※
パルミエ EX1 10Lv
サチ EX2 10Lv
クリイレ EX1 7~10Lv
プリムラ EX1 7~10Lv
文字に起こすと猶更わかりにくいため、実際に運用するときはチャート画像を利用した方が良いが、動きとしてはこうなる。
こう見ると長い手順が必要に思えるが、6手目でクリイレとユニゾン・遅くなる確率はそう高くなく、一手目からの1CTループを実現している。
また、2CT毎にサチのバフが乗せられていくため火力の上昇が非常に速い。大体ラッシュ60くらいで合計一億ダメージを叩き出すことにも成功している。しかも上記の通り行動が固定されており、最後はサチのEX1によって全員のクリティカルが確定されている為約束された一億ダメージである。
以下はこの編成で一億ダメージを出した際の動画だ。
動画での手順としては以下となる。
最大ダメージ用〆ルート
※限界までループ後、上の11手目からスタート※
クリシャロパルミエEX1(3ユニゾン)
サチEX2
パルミエEX1(クリシャロプリムラ含み3ユニゾン)
サチEX2
パルミエEX1(クリイレとの2ユニゾン)
サチEX2
チャージ(3ユニゾン)
クリイレEX2
サチEX1クリシャロプリムラEX2で〆(4ユニゾン)
※この動きで〆る際はクリシャロのEX1はLv7~推奨
勿論この手順もCTガチャに影響されない動きであり、ループに入った時点で動きが確定する。
もちろん実際のイベントでのダメージチャレンジでは特効種族があったり、敵のHPが少なすぎたり種族によってダメージが軽減されたりするだろうが、この編成ではフィニッシャーが三人いる為最後の手順やタイミングを変えるだけで対応可能だ。
また、チャート画像にある通り種族交流会にも完全対応している。こちらの用途では神族交流会の際に少々時間効率が悪いため個人的には過去に紹介した全種族対応編成を利用してほしいが、あまり多くのキャラにリソースを割きたくないプレイヤーならこの編成だけでいい。
安定性も相当高く、仮に二回のCTガチャに負けてしまっても直ぐにリセット出来る範囲、そもそも√固定に拘らないプレイヤーが多数だろうから普通にアドリブで殴ったって余裕で勝てる。
つまりこの編成は、水属性における最大ダメージ特化編成であり、かつ他のコンテンツにも柔軟に対応可能なオールインワン編成である!
水属性軽減とかピンポイントでメタ貼られたらどうしようもないが
例えば、単純に最大ダメージチャレンジだけで言えば何人ものプレイヤーが挑戦しているように属性も種族も気にせずその用途に特化させた方が良いし、種族交流会で言っても全種族対応編成や闇パの一巡討伐など優秀な編成はある。
それらを知っていて尚、この編成を到達点と宣言する理由は、高水準で何でも出来る、それだけに尽きる。
限定キャラもイベントキャラも凸が必要な☆2以下キャラも採用していないため、極端なことで言えば今から初めたプレイヤーでも作れる。
EX上昇装備なんてマジックカード等でも良い(パディントン服とサンソヴィーノ服だけはどうしようもないため、その場合はプリムラの武器をアイアンソードやネプチューンの槍などEX武器にしよう)
1CTループ部分を成立させるだけならクリシャロじゃなくルルカやリノなどの強力な水サポーターを入れても問題ないし、プリムラの位置をクリシャロにして運用することも出来る。サチの代わりに水着フィオナであってもループは機能するなど、比較的拡張性や代用性があるのも良い。
編成も動きも考えるのはあまり得意じゃないけど、高難易度コンテンツの報酬は逃したくない、でもやっぱりいちいち編成考えるのめんどうだしな……という欲張りな要望に応えた編成だ。
そういう意味で、目指すべき最高の水テンプレ編成はこれだ!と僕は宣言する。
……まあ実際は、スキレポなど各種育成素材が重すぎるから一日目からなんて無理なんだけど。けど限られたリソースを注ぐ上でなら最良の結果にはなってると思うよ、うん。
※ちぃアルモタヘル実装後のチャート画像
終わりに
ここまで読んでくれて先ずは有り難う。
読みやすい文章では無かっただろうけど、なんとなく運用方法だけでも伝われば幸いです。
さてここからは蛇足。僕の独白、不要な人は回れ右。有益な情報なんてないぞ。帰った帰った。
……これまで多くの水編成を試してきたけど、今回のこの編成はそのなかでも最も自信のある編成になっている。一つの目標としていた純・水編成での合計一億ダメージも達成できたし。
なので一度、水編成探求からは離れようかなと考えている。当然、新しい水キャラが来ればそのたびに編成単位での考察はするんだけど、正直この編成を超えられる編成になるかは怪しいし、そもそも現状でオーバースペック過ぎる。
自己満足以外で編成考える意味もガチャを引く意味もない。
クルスタ自体がコンテンツ不足で、ずっとマンネリしたままなのは今更言うまでもないんだけど……燃え尽きたと言えるのかもしれない。水パ使いだけど。爆鎮完了。
だからnoteを書く頻度は相当下がるか、あるいは水以外の編成の記事を上げることが出てくるかもしれない。書くのは今のところやめないけどね!
なのでまあ、また記事を上げることがあって、それが水に関する記事じゃなかったとしても許してねというだけの話。
ういず。
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