「テート美術館展 光 ー ターナー、印象派から現代へ」ー音声ガイドは俳優・板垣李光人さん&声優・羽多野渉さんがご担当!
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少しずつ暑さが和らぎ、秋を感じられるようになってきましたね。秋と言えば、月が最も美しく見える季節。来る中秋の名月がとっても楽しみです。
私たちの身の回りにある太陽や月、星。私たちの世界は、たくさんの光が満ち溢れていますよね。そんな「光」をテーマにした展覧会「テート美術館展 光 ー ターナー、印象派から現代へ」が東京・六本木の国立新美術館にて10月2日まで開催中です。東京展終了後には、大阪中之島美術館への巡回も予定していますので、どうぞお楽しみに✨
ー英国・テート美術館のコレクションから、約120点が大集結!
本展では、英国・テート美術館のコレクションから、異なる時代、異なる地域で制作された約120点の至宝が大集結!2021年から、中国・韓国・オーストラリア・ニュージーランド・日本と巡回しており、今回展示される約100点が日本初出品のものとなっています。絵画、彫刻、映像、そしてインスタレーションの数々は、どれも独創的なものばかりで見逃せません。
近代絵画からは、「光の画家」と呼ばれるジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーや風景画の名手ジョン・コンスタブルといった英国近代美術史を彩る重要な画家たちの創作、クロード・モネをはじめとする印象派の画家たちの作品が並びます。さらには、オラファー・エリアソン、草間彌生らの現代アーティストの作品まで一堂に会する奇跡の機会です!
18世紀末から現代までの約200年にわたるアートの歴史から、光をめぐる表現や技法の移り変わりをたどることが出来る本展。アーティストたちは、どのように向き合い、どう表現しようとしたのでしょうか?ぜひ、会場でお確かめください。
ー音声ガイドのナビゲーターは、俳優の板垣李光人さん&解説ナレーターは、声優の羽多野渉さん!
ぜひともおススメしたいのが、超豪華な音声ガイド🎧🎵
本展アンバサダーを務める俳優・板垣李光人さんが皆さまをご案内します。お名前の「りひと(Licht)」は、ドイツ語で「光」という意味。ちなみに板垣さんは、デジタルアートを作るなどアートの趣味もお持ちなんですよ。さらに解説ナレーターは、人気アニメのキャラクターを数多く演じ、アーティストとしても活動されている声優の羽多野渉さんがご担当します。作家の言葉を交えながら、作品の見どころを分かりやすく解説!お二人の耳心地の良い声をご堪能ください。
ー局の垣根を超えた夢のコラボが実現!
さらに、展覧会ならではのとっておきのスペシャルコラボもありますよ!それが、TBSアナウンサー・田村真子さんと テレビ東京アナウンサー・田中瞳さんの特別対談です。テート美術館展主催の2局だからこそ実現した夢のコラボレーション。2人の息の合ったトークがお楽しみいただけます。聴き終わるころには、テート美術館に行きたくなってしまうかも・・・?
ー音楽とともに、より深く光の世界へ・・・♪
もっともっと楽しみたいという方へ。音声ガイドでは、本展出品の画家に影響を与えたと言われている作曲家の曲なども収録しています。下記に、使用されている楽曲のリストをご用意しましたので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。より深く、本展の世界観に浸れること間違いなし!
光とアートをめぐる旅。アーティストたちが作り出した光の世界を、音声ガイドとともに体感してみませんか?(オノデラ)
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