いたしませんと、できませんのよ。レス夫婦の救世主シリンジ法と産み分けゼリーの巻き。
うちの夫婦はレスになって早3年。
コロナ禍時代、「できちゃったの❤️ウフ」なんてカップルさんの話を極たまに聞くことがありましたが、驚きましたね!
あなた方って付き合いたてなの?いたしまくりなの?こんチクショー!!(コウメ太夫調⭐︎古い…)
在宅勤務で24時間一緒に過ごしていたら、息がつまって喧嘩、むしろコロナ禍で別居したり別れたカップルのが多いですよ(うちは別居しました)
コロナウィルスという未知の病。
外に出かけられないストレス、将来への不安。
狭いマンションでお互い在宅勤務。
子供の保育園でコロナが出て2週間の閉園。
マイホームは地獄と化す。
そこへきて、ストレス満載の妊活スタート。
おまけに、レスだった私たち。
「あの今週ね、授かる可能性が高いんだよね・・・」と赤丸をつけたカレンダーをチラチラ見ながら朝ごはん中にお願いする。
忙しい仕事やコロナのストレスから夫は、何度も「あー!なんで妊活なんて・・・チクショー!」とコウメ太夫のごとくキレ、「でも、お金貰ったもんね・・・」と気持ちを切り替えてくれました。
夫、ありがとう。
妊活契約書さん、本当にありがとう。
夫が自分で書いた妊活契約書。
妊活着手金の額も夫が決めてくれた。
彼に決めてもらう、オーナーシップを持ってもらうというのが非常に功を奏した。
ちなみに、夫は結婚前のだいぶ以前からほぼ毎晩セルフプレジャーをいたしておりました。
「精子もったいない!ゴミ箱から回収したいよね。」二人目妊活していたママ友さんも言っていたけど、回収できるもんならしたかったです。
友人への聞き込みやネット検索でたどりついたのが、レス夫婦の救世主「シリンジ法」。
我が家では、毎月排卵日の前後3日間は「シリンジ法」をがっつり試しました。
男性側が精子をカップに採取して、それを注射器やスポイトなどで女性側が自ら注入する方法です。女性側も男性側も負担が少なく楽な妊活〜。
こんなのです。ちなみに、写真の尿検査で使うようなプラスチックの容器は使いませんでした。小さなガラスのコップとかで良いと思います。
間違って飲み物を飲むのに使わないように、旦那が油性ペンでコップに印をつけてました笑
ちなみに、わたくしめがAmazonで購入しておりました。
そして、効果があるのかないのかわからないけど、お守りのような「産み分けゼリー」。
今回も女の子を授かりたくて、上の子の時に試して成果があった産み分けゼリーを購入。
シリンジで注入する15〜30分前に、産み分けゼリーを注入し、ベッドに横になりスマホみながら旦那からリレーのようにコップを受け取るまで、スタンバイしておりました。
旦那さんは、ただでさえ赤ちゃんや子どもが苦手な子どもいらない派。「男の子だったら愛せる自信がないよ…」という問題発言も過去にありましたので、男の子が授かる排卵日のドンピシャシリンジ法は避けました。
結果から言いますと、シリンジ法では授かりませんでした…涙
私の場合、どうも卵子が受精後に育たず流れてしまってたっぽいんですよね。
というわけで、早々に人工受精へとステップアップしました。