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日本初上陸ボトラー!“ゴールドフィンチ・ウイスキー”と、Whisky Fair東京2022のご紹介~

皆様こんにちは!有限会社エィコーンのスガでございます。

本日は、今週末(2022/11/27 (日) )にCOFFICE門前仲町にて開催されるWhisky Fair 東京2022で初お披露目となる、弊社が新たに輸入し始めた『ゴールドフィンチ・ウイスキー』のご紹介をさせて頂きます!

その前に…Whisky Fairとはなんぞや…という方にイベントのご案内をば。


こういったウイスキーイベントは、4000~5000円で前売り券を購入し参加するというのが一般的ですが…本イベントはなんと、入場料500円ポッキリ(現金のみ)(※場内では、ブースによって、現金決済・キャッシュレス決済等お受けできる決済方法が異なりますのでご注意ください。)!事前購入の必要無し!ということで、大変参加しやすい企画となっております。

その代わり、中での無料試飲はありませんが、弊社のブースではお手頃な価格のボトルも多数ご用意しておりますので、乞うご期待✨

加えて、セミナーも濃ゆいものとなる予定です!!


ミニセミナーでは、弊社の紹介を。トークショーには弊社代表が登壇します!


熱い対談になること間違いなし!!

是非遊びにお越しください◎ちなみに弊社ブースで出品する有料試飲については…事前公開するかどうかまだ決まっておりません…。しかし、お手頃かつウマウマなボトルも、高額だけど激ウマなボトルも、両方ご用意する予定でおります!楽しみにしていてください!!

と、いう訳で、本題のゴールドフィンチについてご紹介~✌

ゴールドフィンチ・ウイスキーとは…

スコットランドに拠点を置くゴールドフィンチ・ウイスキー。小規模ではありますが、クリエイティブなワイン・スピリッツの専門家―すなわち、ウイスキーのイノベーター、キュレーター、エクスプローラー―の集団として名高いボトラーです。

https://www.goldfinchwhisky.com/about/

ウイスキーの本場スコットランドの小さなボトラーだそうです。少数精鋭の部隊ということですね!

クラシカル、現代的、またはオーダーメイド…ゴールドフィンチのあらゆる樽は、世界中の優れた味覚を備えた愛好家、コレクター、投資家に楽しんでいただけるよう、一つ一つ厳選しており、出自も明らかです。自社ブランドのため、そしてお客様のために、リリースする全てのボトルは、美しいオリジナルのアートをあしらい、精巧にパッケージ化しています。

https://www.goldfinchwhisky.com/about/

ここでゴールドフィンチのボトルの一部をご紹介致しましょう!


え、見えない?


これならどうでしょ?
全体像が見たいですと?ではでは…


でんっ

これが『パロマ』というシリーズ!

すみません、ゴールドフィンチからかっこいい画像を多数いただいたもので、つい使いたくなって焦らしちゃいました…。お許しください💦💦

パロマ、はスペイン語で鳩、という意味だそう。シェリー酒の中でも超希少な、「パロ・コルタド」カスクでフィニッシュをかけています。「パロ・コルタド」シェリーとは、どちらかというと辛口タイプのアモンティリャードの香りと、皆様よくご存知、オロロソのボディを備え持つシェリー酒。

こちらのシリーズのうち二本を味見しましたが、どちらもしっかりとした酒質でした。

次に『ザ・ゴールドフィンチ ―ボデガ・シリーズ―』をご紹介!


🤤

こちらもシェリーカスクのシリーズ!このティーニニックはオロロソですね~!

ところで、『ゴールドフィンチ』とは?
ロゴにある鳥のことです。


こんな鳥

なぜ「ゴールドフィンチ」?
ヨーロッパ・ゴールドフィンチ―頭の鮮やかな赤が目印の小鳥―は、スコットランドで夏を過ごし、野生のアザミの綿をはぎ取って巣作りします。この特徴的な小鳥たちは、冬の到来を機に南スペインに渡り、シェリー酒の醸造所の近くに住み着きます。そう、ウイスキー業界にとっては欠かせない、豊かな味わいを生み出す樽(シェリー樽)を得られる場所です。

「幸運を呼ぶ」とされるこの鳥は、古くから芸術の世界でも広く親しまれてきたシンボルであり、繁栄、楽観主義、そして多様性の象徴であります。これらは私たちが重きを置いている基本的な価値観と近しいものです。

https://www.goldfinchwhisky.com/about/

なるほど~!それでシェリー系のリリースが多いのですね!
素敵な名前の由来…

私も何本か味見しましたが、魅力的な内容ばかりです。

発売をお楽しみに✨または、イベント会場にて是非試飲してみてくださいね!!