Audiostock 作曲活動初心者(17)
タイトル写真はAudiostockとは関係なく自分の近況なのですが、ギターを落下させてしまい、なんと指板の接着がとれてしまいました。ネック自体は損傷がなく幸いでしたが、指板が取れた状態を見るのは初めてで、「へー、こうなってるのか・・」と関心しつつ修復に向けて道具を揃えているところです。(最近は、そういう修復の情報もネットで入手できるので、便利ですね。)1975年製のギターなのに壊れたのは接着面だけという、ギターって強いんだなと変に関心してしまいました。
Audiostockの10月実績
定額制収入は先月並、しかし前回書いた10月の曲単位で購入頂いた分が大きかったです。結果、2020年3月に参入して今までの総報酬が1万円を超えました。
現在、30曲ほどの販売なので、この額は運がいいほうだと思います。11月に入ってからは曲単位での購入はまだないので、次月以降の伸びは難しいと思われます。
振り返ると・・
最初にAudiostockに曲をアップしたのが2019年12月、最初の報酬を頂いたのが2020年3月に235円でした。その後、まずは再生数をチェックして傾向を見ていましたが、曲を連続してアップし続けていなかったら、今の結果にはなっていません。(初期5曲の10月の定額制報酬はゼロでした。)
自分の意識の変化は?
必要とされる音楽ってどんなのだろう?と習慣として考えるようになりました。また、これまでやったことのないジャンルの音楽にも踏み込むことで、イメージを音楽にする楽しみが増えたように思います。
ギターもジャンルで全く違う
何年もギターを弾いているにも関わらず、新たなジャンルを弾いてみようと思うと、いろんなところで発見があります。簡単に言ってしまえば、スケールの違いとフレーズ回し、またリズム感覚で全く別世界になるなと、気が付かされます。こういう感覚は、Audiostock社の以前あったサービス「CREOFUGA」のころからよく感じていました。
和風曲の伸び
和風的な曲を作るようになったきっかけも、実はCREOFUGAのコンテストがきっかけで、今Audiostockでも和風傾向の曲を作っているのもこのおかげです。自分の発想から何かを生み出すのは基本だとは思いますが、自分以外のところからきっかけをいただくというのも、とっても大切だと思いました。
自分の作った曲でも、和風に絡むものは再生数が着々と伸びています。とはいえ、和風曲はAudiostockの中でも結構な数をみなさん作っていらっしゃるので、そこでやっていくのは大丈夫かな?とも思います。こんなところも考えつつ、今後も工夫していきたいなと思います。