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Audiostock 作曲活動初心者(20)

2020年もそろそろ終わりですが、私にとってはまさに作曲活動初心者としての1年でした。そういうつもりで毎日過ごしてると、様々なことがじわじわとそっち向きに積み上げになっていった気がします。

今月は曲単独で2曲購入いただきました。本当にコツコツという感じの進展ですが、Audiostockに限らず、物事はやはり積み上げですね。そういう意味でもいい経験になった1年でした。

この1年は・・

今年のAudiostockでの結果
・公開曲数:45曲
・45曲の再生数合計:3,480回

年間報酬:13,671円
・曲単独購入:7回、8,217円
・定額制プラン:5,424円

主な導入機材等々
Fender Player StratcasterGibson Lespaul Special DC
Strymon IRIDIUM(ギターアンプ・シミュレーター)
・プラグイン:Ozone9 Advanced

昨年まで、ギターよりもプラグインシンセに興味が寄っていたのですが、Audiostockで曲を作るようになって、数年ぶりにギターを新たに入手しました。

バンド出身なので曲作りでまずギターを手に取ることが多く、その時の気分の持ち上げが必要です。2本ともFenderやGibsonにしては低価格帯の製品ですが、自分的にはとても気に入っています。

Strymon IRIDIUMも自分の気分向上のためにだいぶ貢献してくれました。部屋でアンプを鳴らすと騒音で近所迷惑になってしまいますので、上質なアンプシミュレーターはギター弾きにとってとてもありがたいです。

Ozone9はマスタリング用プラグインです。有名なものでここでの説明は省きますが、ここ最近のプラグインの中では革命的です。サウンド面・機能面は当然ながら、自分の作った曲の特徴を画像で見える化してくれる要素がすごいです。

来年も継続します

音楽活動だけで見ると、報酬に対して支出が多すぎですね・・・。
でも、そこも含めて楽しい1年でした。何しろ、Audiostockで活動するようになってから価値観がグッと変化し、作る曲も考え方も買い物も大きく変化しました。

このnoteでの書き込みも、今回でまさかの20回目です。いろいろ書けたのは、創作活動が充実していたからだと思います。それはAudiostockさんがあってこそですので本当に感謝です。

では、来年もコツコツ頑張ろうと思います。


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