Audiostock 作曲活動初心者(11)
コンピレーションアルバムでの販売開始
Audiostockにて、コンピレーションアルバムへ収録いただきました。収録予定曲は数曲連絡いただいていますが、正式に1曲目が販売されたとメールをいただきました。ちょうど前回の記事で「和風曲」として、説明を書いた曲です。
下記の4曲目「Japanese story」という曲がそれです。(Apple Music)
Spotifyでも販売されています。
実際にアクセスしてみた
1曲目から聴いてみたのですが、他の方の曲のクオリティーが相当高く、正直よくここに収録してもらえたなというのが正直な感想です。
どんな様子か聴いてみよう、という感じだったのが、曲の出だしの印象、音の美しさ、練られたアレンジ、等々が素晴らしく、そのまま聴き入っていました。
もっと頑張らねば
こんな風に他の作家さんの曲と並べて自分の曲を聴いてみるのは、とても参考になります。どうしてもパソコンに向かって作業する時間が増えると「木を見て森を見ず」感に陥りますが、この感触は重要だと思いました。
逆に自分のこの曲は、8月に「単月で過去最高報酬」を得た曲なので、自分の中では大切な曲です。ある意味ちょっと異色な和風曲と考えると、それは自分の特長として考えてもいいかもしれません。純和風もやる構想はあるのですが、和楽器を実際に演奏したことがないため、らしくない演奏やフレーズを作りかねないという心配もあり、まだ手を出していないです。
ともあれ、Audiostockは様々な販売手法を確立されていくので、こちらとしてはとてもやりがいがあるし、継続するための糧となります。
1. 通常のAudiostockでの曲単位での販売
2. Audiostockでの定額制での販売
3. 上記のような音楽配信での販売
4. TicTokのような動画サービス内でのご利用
とそれぞれ必要とされる曲は何か?と考えると、用途に合った様々なバリエーションの曲を準備したくなります。
このnoteで書き続けられるのも、Audiostockの様々なサービスを利用させてもらって、レスポンスをもらえているからこそです。個人で販売手法から確立すると思うと、音楽製作者にはほぼ無理な話です。音楽制作を継続してやっていきたい方には、おすすめのサービスだと思います。