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Audiostock 作曲活動初心者(22)

1月は書きたいことがたくさんあったのが逆に災いし、なかなか文章作成できませんでした。

■ コラボコンテストに採用いただきました。


「音楽の街 ジョップリン」第三弾自然音とコラボするBGM
に採用いただき、このYoutubeチャンネルで再生される曲の1つとしていただけました。「70名のクリエイターの曲を採用」とのことで、ずーっと聞いていると私の曲も再生されます。

もともと、以前応募に間に合わなかったのを、2回目の募集で提出したものでした。テーマが「chill系のhiphop」で、自分的には初挑戦のジャンルなので、選んでいただいたのはとても嬉しいことでした。

もちろん、Audiostockで販売してる曲です。


■ 1月の制作
アップロード数30と大量生産でした。とはいえ、曲・ジングル=13、効果音=17の合計30点です。長尺の曲を作るよりも「こういう用途に」というのがフォーカスしやすいジングルや効果音に寄せてみた感じです。

結果、ひと月の総再生数は全曲で1,053と、前月の倍になりました。効果音のほうが数が伸びやすいというのもありそうですが、やれることはやってみたという感じはします。

驚いたのが、ひと月で100再生された効果音がありました。下記の「観客がワイワイ盛り上がっている音」の効果音なのですが、競合も多そうなのでそれほど期待していなかったのですが、需要がとても多いのでしょうか?

・・・とはいえ、実際の単品購入はゼロ、定額制でどのくらいダウンロードしていただいたかは、2/10に知らせをいただいたらチェックしてみようと思います。

■ Spotifyの件​
これは自分の活動ではなく、Audiostockの社長さんのTwitterで知ったのですが、SpotifyでPCからの無料再生が時間無制限になったとのことです。私の場合、アカウントは持っていながらSpotifyは使っていなかったのですが、実際みてみると本当にフリーで全部(一部かな?)聴けるようです。

Spotifyのビジネスのやり方が「モバイルで聴くなら有償ですよ」という方向に変わったということですね。確かに、家でPCを使ってお気に入りのプレイリストを作って、外では聴けない、となると、楽しくないという人は多いですね。

とはいえ、広告がドンドン出るかなと思ったらそんなこともなく、こういうビジネスが成り立つんだんだな、と関心してしまいました。

Audiostockも、数年たつとまた新しい形態のサービスになっているかもしれないですね。とはいえ、曲を使いたい方が要望にあうものを欲する、ということは、将来も変わらないと思うので、時流を見つつまずは今の状況のなかで、いろいろ曲作り・音作りを試してみたいと思います。

■ REMOのタンバリン
タイトル写真のタンバリンを買いました。先月ふと買ったおもちゃタンバリンから、あの「REMO」にバージョンアップ(?)です。とはいえ、2千円台で買えるものなので、気楽です。

叩き方で様々な音が出るなというのが第一印象です。シンセ音源のタンバリンは結構画一的なので、これで録音して曲に使うことは多くなりそうです。

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