【NovelAI】ろりパンツを出しやすくするための工夫

2023年6月4日 15:14

この記事では、NovelAIで、
面積多めのろりパンツに出会いやすくする工夫を記載します。
（2022/12/8 投稿時の情報です）

経験則としては「プロンプトを盛り過ぎない」ように注意するのが、
打率を上げるポイントだと思っています。
（煮詰まってくるとつい盛りがちですが…）

その前提をもとに、私がろりパンツを生成するために意識的に行っていることを書いていきます。

1.下着プロンプト

・基本プロンプト：panties（シンプル・イズ・ベスト！）

衣装によっては色干渉しやすいですがwhite panties, light blue pantiesなどもよく使っています）

・避けるべきプロンプト：panty、ロリっぽさを打ち消すようなプロンプト

（pantyを使うと何故かローライズになる確率が上がるため非推奨。

また、NovelAIではgirl単体だとロリっぽさの体型から遠ざかるため、女の子を指定するのは、little girl, child, loliなどで代用すると良いと思います）

※underwear、undies、knickersなど下着を表す用語で色々検証してみましたが、結局は、pantiesが使い勝手良さそうでした。

NovelAIは、画像に描き込む要素が多いほど、ディティールが潰れるなど雑な仕上がりになりがちなので、ぱんつをメインにしたい場合は、できるだけ人物を大きく捉えられる画角にすることが重要と思われます。

そのために、
・人物要素以外のワードは控えめにする
・要素数が増えてしまい、引きの画角になってしまったときは、
cowboy shot、○○ focusなどのプロンプトで無理やり人物フォーカスさせるといった対応が有効です。

（ただプロンプトが多くなりすぎると、1プロンプト分の重みが薄れていくので、出したい画の制御が難しくなっていく難点もあります）

こういった画角を指定するプロンプト（○○ focusやcowboy shotなど）も、場合によっては有効です（右画像はmany shipsが表示すらされなくなっていますが…）

ここは好みが分かれる場所なのですが、
私はあっさり目な塗りより、厚塗り系が好きなので、その質感を出すための解説になります。

・ポジ：realistic, oil painting（※oil paintingはお好みで別の表現にしてOK）
・ネガ：3D

ポジ：realisticによって、塗りのテカリがなくなり、
ネガ：3Dによって、リアル調を抑えることで、厚塗り系の絵に近づけることができます。

上記ポジ/ネガに分けることで、出力に振れ幅ができてしまうので安定性は落ちてしまうのですが、ぱんつ含めて厚塗りタッチにできることと、少し小さめの丸いクリっとした目になりやすいので、個人的にはおすすめです！

（上記プロンプトの強化{}、弱化[]は、他プロンプトの組み合わせや、全体プロンプト数によって、柔軟に調整していく必要あるため、若干手間がかかりますが…）

・プロンプトの組み合わせによっては、打率1割を切ることもざらにあるので、その場合はスパッと諦めて、ワードの組み合わせを変えるなど、柔軟に方向転換するのが良いと思っています（フロントぱんつではなくバックにしたり、画角を調整したり…）

・また、frilled pantiesでぱんつにフリルをつけることで、見た目上若干大きめになることがありました。

と、ざっくりではありますが、
私が生成の際に気をつけていることを記載いたしました。
もしご意見や、他におすすめの方法などありましたら、お教えいただけたら嬉しいです！

以下扉絵ちゃんズ