2020年もありがとうございました

毎年変わらず「いろいろあった1年だったな」と言っている気がします。
いろいろの定義は曖昧で、ふわっとしているけれど、それでもいろいろあった1年だなと思います。

立て続けにイベントが中止になり、お友達との約束もどんどん無くなり、例年以上に引き籠ることが増えた1年でした。

インターネットを中心とした技術と、そのインターネットを通じて仲良くなったお友達が画面越しにいてくれたので、なんやかんやで今日までやってこれたような気がします。

仕事も在宅ワークを中心としたスタイルになり、ZoomやTeamsので打ち合わせばかりに。同僚や上司とのやり取りはチャットが主流となりました。

オンライン会議、テキストコミュニケーションに移行したけれど、全く抵抗が無かったのは、インターネットの場でその練習をしていたからだと実感しています。

巷で話題となっていたオンライン飲み会も、数年前に経験させてもらっていたし、画面共有しながらの会議スタイルも経験していた。
インターネットの場があったからこそ、新しいスタイルにも馴染めているようです。

今まではインターネットのお友達のお陰で、フォトウォークしたり、焼き肉を食べたり、銭湯でブログを書いたり、などなどプライベートが非常に充実していましたが、それが今年は仕事面においても。

身に着けておかないといけないスキルを事前に作り出せたのはインターネットのお友達のお陰です。

もしブログを書いていなかったら、SNSに積極的じゃなかったら、noteを始めていなかったら、今年をスムーズに乗り切ることはできなかったかもしれません。

スキルの土台ができたこと、自粛期間にSNSで絡んでもらったこと、ちょうどいい距離感でプライベートを共有できていること、そういう皆さんとインターネットを通じて一緒にいることがすごくメリットで、大きな助けになったことを強く感じた1年でした。

素敵なお取り寄せのお店を教えてくれた人、休日の散歩に付き合ってくれた人、電話であれこれ話をしてくれた人、リモートツールについて語ってくれた人。
その他多くの皆さんにいつも以上にお世話になりました。どうもありがとうございました。

これに懲りず、引き続き2021年もどうぞよろしくお願いします。