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ものづくりをする時に何か「意味」を込めたくなるクセがある。 花言葉やモチーフのもつメッセージを調べるのは嫌いじゃない。 その作品を手にした人に密かにお手紙を送るつもりで、伝えたいメッセージを非言語のモチーフたちに込める。 *** 世界中が混乱した新型コロナウィルス。 先も分からない状況で描いた模様が「ツバメとヤドリギ」だった。 「困難は乗り越えて、また幸せになれるよ」というメッセージを込めた。 ツバメとヤドリギの「メッセージ」ツバメとヤドリギ。 世界中で人気のモチー
(「ガーリー」って言葉が、カタカタにすると…どうしてもそのイメージとマッチしないのがすごく気になる。※girly=乙女チック) 我が息子が2〜3歳のころは恐竜ブーム全盛期。 まるで絶滅した彼らが復活したのかと思うごとく、恐竜に囲まれた暮らしをしていた。 どうしてか分からなけれど、恐竜グッズは少年ぽいデザインが多い。 恐竜好きの友人が「ラブリーな恐竜柄がなかなかない」と嘆いたことを思い出した。 そんなことを考えているうちに、誰に頼まれたわけでもないのですが、 むくむくと…
noteの中での私の肩書は「テキスタイルデザイナー」…のつもりである。 なので、たまには自分の描いたものをご紹介して、ちゃんと世の中に届ける必要がある。 すでに100近い(色違い数えると200超える)デザインを持っているので、一気にはご紹介できず、記事ごとにテーマをもうけ、ピックアップしてご紹介できればと思います。 記事の後半には、今回ご紹介したデザインを置いているお店、それぞれのリンクも掲載しています。 お好みのデザインがあればよかったら見てみてくださいね! あまー